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SCU、回復期、ACLS、認知症ケア専門士、認定看護管理者ファースト、うつ病にさせないためのアドバイザー。医療的ケア教員。現役看護師だから書ける旬な情報を分かりやすく発信。
リハビリの開始時間が遅れると、あとあと他のリハビリにも影響がでます。また、患者さんがリハビリに集中して取り組めるように援助することはとても大切です。私たち回復期病院のスタッフにできることはなんでしょう..
こんにちは、ピストンです。患者さんからの暴力についてのお話です。この記事は医療従事者向けの内容ですが、一部に患者さんやその家族も被害に遭う場合もありますので、参考にしてください。以前にも書いたことがあ..
さて、「あるあるシリーズ」です。さっそく行ってみましょうー!「日勤あるある その3」● 体温計やボールペンなどが無くなる忽然と姿を消すピストンのボールペン。もう、何十本、僕のそばから離れていったことか..
今日のお話は転倒されたある患者さんについてです。● 転倒を繰り返しているAさん(男性 70歳代:パーキンソン病)Aさんは自宅でも転倒を繰り返していました。今回はパーキンソン病気の増悪で歩行状態が悪くな..
こんにちは、ピストンです。今日のお話は「医療施設のリスクマネジメント」です。● 検査や治療・処置の際に患者が検査台から転落日本医療機能評価機構は、医療機関での検査や治療・処置の際に患者が検査台から転落..
こんにちは。恐怖の日勤あるあるシリーズ。日勤編。それではいってみましょうー。◆ 朝の勤務前、外部からの電話がかかってくるこれはどういうことかと言いますと、 「今日は休みます」とスタッフからの電話がかか..
「夜勤あるある」シリーズは読者も多くて好評だったので・・・・・「夜勤あるある」シリーズに引き続き、調子に乗って今度は「日勤あるある」です。それではいってみましょう。こんなこと聞いたことはありませんか?..
今日のお話は、「患者さんへの言葉使い」についてです。どちらかというと、今回は医療、介護の世界で働いているスタッフ向けの記事です。こういう言葉使いは良くない例をあげます。入院している患者さんは年上の方が..
今日のお話は、「道で倒れている人を見つけたら」というお話です。◆ 事故の瞬間に立ち会った時の話昼頃だったと思います。バス停のあるロータリーに道路からバスが入ろうとしたとき、歩道を歩いている中年女性をバ..
こんにちは、ピストンです。「夜勤あるある その2」ということで、またまた恐怖のジンクスがあります。よくあるのが、怖い先輩看護師と一緒の夜勤に入った時、普段はやらないような失敗をやらかしてしまうというこ..
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頭部MRI検査のために看護師と診療放射線技師が患者を検査台へ移動したが、看護師は「患者が認知症」と診療放射線技師に伝えなかった。診療放射線技師はその患者と意思の疎通ができていると思ったため、患者の身体を固定しなかった。
撮影が始まって10分後、診療放射線技師は患者が検査台にいないことに気付き、検査室に入ると、患者が検査台の下の床にうずくまっているのを発見。その後、X線撮影をしたところ、右大腿骨頚部外側骨折を確認した。
(記事:ナースプラス)
心臓カテーテル検査の際に患者は鎮静された状態だった。看護師が物を取りに行くため検査室を出て、戻ってきた時、患者は転落していた。
転落までの間、医師は患者に背中を向けて作業していたほか、臨床工学技士は機器の操作中で、診療放射線技師は画像を確認するなど、誰も患者の様子を見ていなかった。転落後に頭部をCT撮影した結果、患者が外傷性くも膜下出血を発症していることが分かった。
(記事:ナースプラス)
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