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パワハラに声を上げた看護師たちがいます。


◆ 院長からパワハラ



北海道新聞の記事によりますと、

十勝管内鹿追町国保病院の男性院長(58)から過度な叱責(しっせき)や暴言を受けているとして、同病院の看護スタッフら約20人が同町公平委員会に改善を求める措置要求書を提出していたことが12日、分かった。


要求書を提出したのは看護師ら約20人とのことです。


病院の院長は絶対君主のような感じで、病院のなかでは医師のなかの医師みたいな感じです。

医師はどう思っているかわかりませんが、

医師以外のコメディカルはそんなふうに思っています。


その院長に対して多くの看護師らが要望書を提出したということは

よほどひどいパワハラがあったのでしょう。


そして、よくぞ声をあがてくれたと思います。


◆ 辞めていくだけではだめだ



よくあるのが、パワハラを受けたら辞めるということです。

辞めた看護師もいたと思います。


声を上げた看護師らは、すぐ辞めることをせずに院長に物申したのです。

自分は辞めたらいいが、残っている仲間のために、これから入ってくる人のために

立ち上がったのだろうと思います。


病院って閉ざされた空間ですから、

パワハラが起きやすいし、

病院外に出にくいんですよね。


この院長には反省してもらい、生まれ変わってほしいです。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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