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不思議です。というか、いつものことですが。



◆ なぜ国は重要な研究に十分なお金を出さないのか?



ボクはiPS細胞研究は非常に重要なことだと考えていまして、

この研究で日本は世界をリードしてほしいし、治せないとされている病気が治る可能性があるので、とても期待しています。

みなさんもそうだと思います。


治らないとされている病気が治る可能性があるのです。


これほど有意義な研究はないでしょう。


それにも関わらず、国は十分な資金を提供していません。

iPS財団は民間からの寄付に頼っているのが現状です。


こんなのあり?


なんでやねん!って思います。


なんで国は十分な資金を出さないのか?

財務省を中心として緊縮脳のせいでしょうね。


◆ 緊縮脳は害悪でしかない



①日本はこのままだと財政破綻する

②だから政府の支出を減らさないと

③もっともっと税金をとらないと

④したがって財源がない


おいおい…。

こうした間違った貨幣観を持っているから国はケチになるのです。

いわゆるザイム真理教というやつですね。


日本は絶対に財政破綻しませんから、

必要な事業には十分な資金を提供したらいいのです。

それをしないから日本は凋落していくのですよ。

すべては間違った貨幣観のせい。


ノーベル賞受賞したiPS細胞の研究でさえ国はケチります。

考えらえない過ちでしょう。

誰もが恩恵を受けることになる研究なのに。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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