iPS細胞の研究は非常に重要と考えています。日本にとっても、世界にとっても超重要なことだと思います。なので、これほどの研究になぜ国が充分な資金を出さないのか不思議でしかたありません。なぜ民間からの寄付に頼らないといけないのか?財政破綻しない国が資金を出せば良いものを。 pic.twitter.com/fI8G3cgCpa
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) March 23, 2024
不思議です。というか、いつものことですが。
◆ なぜ国は重要な研究に十分なお金を出さないのか?
ボクはiPS細胞研究は非常に重要なことだと考えていまして、
この研究で日本は世界をリードしてほしいし、治せないとされている病気が治る可能性があるので、とても期待しています。
みなさんもそうだと思います。
治らないとされている病気が治る可能性があるのです。
これほど有意義な研究はないでしょう。
それにも関わらず、国は十分な資金を提供していません。
iPS財団は民間からの寄付に頼っているのが現状です。
こんなのあり?
なんでやねん!って思います。
なんで国は十分な資金を出さないのか?
財務省を中心として緊縮脳のせいでしょうね。
◆ 緊縮脳は害悪でしかない
①日本はこのままだと財政破綻する
②だから政府の支出を減らさないと
③もっともっと税金をとらないと
④したがって財源がない
おいおい…。
こうした間違った貨幣観を持っているから国はケチになるのです。
いわゆるザイム真理教というやつですね。
日本は絶対に財政破綻しませんから、
必要な事業には十分な資金を提供したらいいのです。
それをしないから日本は凋落していくのですよ。
すべては間違った貨幣観のせい。
ノーベル賞受賞したiPS細胞の研究でさえ国はケチります。
考えらえない過ちでしょう。
誰もが恩恵を受けることになる研究なのに。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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「なるず者自民党」は政治献金を出さない企業へは金出さないです。
自分たちの懐に入る金しか関心ないです。
脱税統一教会の自民党は昔から研究開発軽視のままですね。
お陰で日本は諸外国にどんどん後れを取ってしまった。
今更取り返せるかどうかは極めて疑問です。
以前、報道で知ったことですが、日本の政界人や財務官僚は科学音痴ばかりで、その対応の必要性が認識できない人が多いということ。
コロナ時も、日本では日頃から基礎研究費に金が回ってなく、欧米に予防薬対応を頼るばかりだったことを考えると、それは間違いないことだと思っています。
科学の動向に目を向け柔軟に対応できるようにすること、日本の官僚組織自体にその弊害の悪の根幹にあるように見ています。