急性期、回復期、訪問、または外科や精神科や小児科など、領域によって向き不向きがあります。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) February 3, 2024
他の人が「訪問いいよ」「美容外科いいよ」と言っても、自分もいいと思うかは分かりません。もし自分に合わなくてもガッカリしないように。向き不向きがあるのですから。他人の意見はあくまでも参考程度に https://t.co/1HYTgDMfCc
他人が「これいいよ」と言ったからといって、自分がいいと思うかどうかは別問題です。
◆ 合う合わないは自分で決める
看護師の世界では
「美容クリニックがいいよ」
「訪問看護がいいよ」
「精神科がいいよ」
など、いろんな「いいよ」の情報が飛び交っています。
自分の知らない領域にいる看護師から
「ここの分野はとても働きやすいよ」
という情報を聞きつけて、じゃあ自分も、と転職する人が多いです。
ですが、その人はそこがいいと思ったのでしょうけど、
自分もいいと思うかどうかは分かりませんよね。
あの人は良いと思った、でも自分はそう思わなかった。
こういうことはよくあることです。
やはり、自分の適性をよく考えて転職しないと後悔します。
◆ 専門領域を身に付けること
看護師の働く場所はとても多肢にわたります。
なので、自分がどの領域で働くかは大きな問題です。
できることなら、ある程度分野をしぼって働くべきでしょう。
あちこちいろんな領域を経験するのもアリかもしれませんが、
医師と同様に、
看護師も専門領域を極めたほうがいいと考える派です。
そのほうが自分も働きやすいと思うんです。
働きやすいということは良い看護もやりやすいということで、
患者さんにとっても良いと思うんです。
ふらふらと他人の意見で転職するより、
じっくり自分と向き合って専門領域を極める努力をするのがいいと考えます。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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