新年早々、能登半島の大地震や羽田空港の日航機炎上といった大きな災難が発生しました。かく言う私も元旦と今日も病院勤務で、大荒れの2日間でした。経鼻経管栄養チューブは自抜されまくり、痙攣が発生し、胸骨圧迫もあり、不穏でアタP打ち、医師に電話すると忙しいとキレられ、こちらも災難でした。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) January 2, 2024
令和5年はとんでもない災難からのスタートでしたね。
◆ 波乱の新年スタート
新年早々、能登半島の大地震や羽田空港の日航機炎上といった大きな災難が発生しました。かく言う私も元旦と今日も病院勤務で、大荒れの2日間でした。経鼻経管栄養チューブは自抜されまくり、痙攣が発生し、胸骨圧迫もあり、不穏でアタP打ち、医師に電話すると忙しいとキレられ、こちらも災難でした。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) January 2, 2024
元旦と2日の二日間勤務でしたが、
まーいろいろ波乱のスタートでした。
お正月って仕事とはいえ、のんびりしたいですよね。
病棟も同じで、お正月ぐらいは急変もなく
バタバタすることなくゆっくりと勤務したいものです。
ところが、みごとに期待をうらぎっていろいろ起こりました。
急変あり、経鼻経管栄養チューブの自抜があちこちで起こり、
不穏患者さんが暴れて鎮静剤を打ち、
医師からは「こっちも忙しいんじゃ!」とキレられ…。
まー、落ち着きません。
病棟ってこんなもんだと思いますが、
疲れる二日間でした。
31日大晦日は夜勤明けなんですが…。
◆ 少しはコロナ前に戻ったかな
とはいえ、良いこともありました。
コロナで面会制限をしていて、
家族さんは正面玄関でしか面会できませんでしたが、
病室まで入ってこれるようになりました。
また、年末年始の外泊も許可されるようになりました。
コロナ前もそうだったんです。
なので、少しずつコロナ前の状況に戻りつつあります。
入院患者さんの洗濯物の受け渡しも看護師が正面玄関でやっていましたが
それもなくなりました。
家族さんが病室まで入ってこれるようになったからです。
これは看護師も助かります。
能登半島地震や日航機炎上などたいへんな災難から新年がスタートしました。
ボクも忙しいお正月でしたが、
気持ちを切り替えて一年のスタートを切っていきます。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
自分に最適な職場にいこう
≫ナース人材バンクで高給与、好条件の看護師求人を探す
≫ナース人材バンクで高給与、好条件の看護師求人を探す
ふるたによしひさの発信は、こちらもどうぞ。
Twitterのフォロワーさんが6,600人を超えました。
Twitterのフォロワーさんが6,600人を超えました。
Twitter≫ふるたによしひさ@看護師
YouTube≫おしえて!看護師よしひさ先生
↑チャンネル登録者数1000人超えました。
↑チャンネル登録者数1000人超えました。
コメント 0
コメントを書く