資格保有者の名簿情報などと、住基ネットや戸籍情報が連携できるようになる。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) December 3, 2023
この結果、住民票など添付書類の提出を省略できる。
資格保有者、資格管理者双方の負担が軽減される。
医師や介護福祉士など40の国家資格、24年度中に手続きデジタル化…マイナ活用 : https://t.co/dSXiUqIwaI
看護師などの国家資格の申請がオンラインでできるようになるそうです。
◆ 約40の資格の申請手続きがオンライン化
読売新聞の記事によりますと、
マイナンバー制度を活用して、2024年度中に医師や介護福祉士など約40の資格とデータ連携し、紙の書類のやり取りが前提になっている申請手続きをオンラインで完結できるようにする。
デジタル庁が開発中の新システムでは、資格管理者が持つ資格保有者の名簿情報などと、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)や戸籍情報が連携できるようになる。
この結果、住民票など添付書類の提出を省略できる。資格保有者、資格管理者双方の負担が軽減される。
とりあえず2024年度中に、約40の資格の申請手続きがオンライン化するそうです。
政府がデジタル化を目指しているのは約80の国家資格だそうです。
医師や薬剤師や看護師、
教師や理容師、美容師などもそうです。
順次、申請手続きがオンライン化するそうです。
◆ 住民票の提出がいらなくなる
たとえば看護師などの国家試験に合格しますと、
都道府県庁に免許の交付申請をします。
これをしないと、手元に看護師免許が届きません。
このとき住民票を県庁に提出するわけですが、住基ネットとつながるため、
住民票の提出が不要となるそうです。
まあ、看護師はすごく転職するので、
引っ越しするのに便利でしょうね。
それぐらいかな…?
もっと便利なことってあるのかな…?
まだよくわかりません。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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