23455118_s.jpg





「ほんまか?」という人がいましたので、本当です。


◆ いるんです



手取り20万円以下の医療従事者は、

看護師なら夜勤あり常勤以外の人なら全然余裕でいます。


リハビリ職は普通にいます。


臨床検査技師や臨床工学技士も普通にいます。


医療事務もそうです。


看護助手、介護士さんも多いです。


つまり、なかには手取り20万円以上の人もいますが、

それは全体的なことではなく、

多くの医療従事者は手取り20万円以下ということです。

ただし医師を除きます。


◆ 看護師はまだいいほう



看護師は夜勤をしている常勤の場合、手取り20万円以下はないでしょう。

夜勤の回数にもよりますが、

だいたい手取り25万円前後です。


これは、リハビリ職からみたら

すごくうらやましい金額です。


気の毒すぎるでしょ!

理学療法士さん、

作業療法士さん、

言語聴覚士さんは手取り20万円以下の人って多いんですよ。


ひどいと思います。


なので、リハビリ職を辞めてまったく違う職業に就く人もいるぐらいです。

国は何と思っているのか?


世間の人も、こういう実態を知りませんので、

「ほんまか?」

と言ってくるのでしょう。


現実は、医師以外はみんな安月給ということです。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




性病検査だけじゃない、
B型、C型肝炎や薬物反応、子宮頸がんリスクなども分かる
自宅で簡単性病検査


IMG_1724-removebg-preview.png

ふるたによしひさの発信は、こちらもどうぞ。
Twitterのフォロワーさんが6,600人を超えました。


YouTubeおしえて!看護師よしひさ先生 
 ↑チャンネル登録者数1000人超えました。




カテゴリ

タグ