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知らないことを「知りません」と言える勇気を持ちましょう。


◆ 知りませんと言える勇気



医療は知ったかぶりをするのが本当に良くないです。

こわいです。

知ったかぶりをしたら、後で大きなトラブルになることがあります。


医療職は変なプライドを持った人がいますので、

知らないということは恥ずかしいことだと思う人がいます。


なので、「知らない」ということがプライドが邪魔をして言えない人がいます。

これは本当に危険です。

変なプライドは捨てたほうが絶対にいいです。


◆ 知らないとはっきり言ったほうが信用できる



以前勤めていた脳神経外科病院の脳外部長は

「ボクは認知症の専門ではなくて、脳血管の専門家です。

だから、認知症に関しては分かりません。

専門の先生をご紹介します」

と言っていました。


脳外部長ともあろう方が

知らないことは「知りません」とはっきり言っていました。


当たり前だと思いますが、

こうして知らないから知っている人を紹介しますと言ったほうが

相手は安心しますし、信頼してくれます。


人間なんでもかんでも知っているわけではないので、

変なプライドは捨てて、知らないことは知りませんと言えるようにしないといけません。


特に医療は本当に知ったかぶりが危険です。

知らなさすぎるのも問題ですが、

知らないことははっきり「知りません」と言ったほうが安全です。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




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