通勤交通費をだましとった男性看護師が処分されました。


◆ 車通勤申請したのに実際はバイク通勤



宝塚市立病院の40代の男性看護師は、車通勤と申請していたのに、

実際は約4年間バイク通勤をしていました。


バイクが壊れてからは本当に車通勤をしていましたが、

患者利用駐車場を使っており、保安員に言って駐車代を無料にしてもらっていました。


病院内の投書箱にタレコミがあって発覚しました。


男性看護師は停職二か月、

看護部長ら4人も文章厳重注意処分をうけました。


停職二か月をくらいましたが、もう病院にはいられないでしょうね。


◆ まあ、いるのはいるけど



宝塚市立病院ということで公の職場だからより厳しく処罰したのでしょう。


世間には、電車バス通勤と申請しているけど、

実際は自転車通勤したりする人がいます。


バイク通勤で申請しているけど、

実際は自転車通勤しているとか。


会社員時代にもいましたね、そういう人。

通勤交通費を浮かして、ちょっとでも収入にしたい人。


本当は会社員でもダメなのですが、

会社によっては暗黙の了解でそっとしているところもあります。

従業員同士は知っていたりしますね。

「あの人、通勤費をまるごともらうために自転車で来ているよ」って。


会社によってはタレコミがあってアウトというところもあるでしょう。

ボクは両方の会社を経験しました。

暗黙の了解でセーフな会社とアウトな会社。


本当は公共交通機関で通勤なのですが、

妻が車通勤なので、便乗して乗ってくる夫とか。


ほんとうはダメなんでしょうけどね。






それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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