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なにが正解かよくわかりません。


◆ 訪問看護の車に社名が入っていると苦情がくる






訪問看護の社用車に社名ステッカーを貼っていると、クレームが来るというのです。

「運転が荒い」

「ながら運転するな」

など、社用車に社名ステッカーを貼っていると、

それで会社にクレームの電話がくるというのです。


なので、訪問看護の社用車に社名ステッカーを貼るべきか貼らないべきか迷うというツイートです。


◆ 社名ステッカーの弊害



このように、

「運転が荒い」

「ながら運転するな」

などのクレームが会社にくる可能性が高まります。


なかにはいわれのない、いいがかりのような苦情もあるでしょう。


もしかしたら、本当に迷惑な運転をしていた可能性もあります。

その場合は、正当なクレームというべきでしょう。

正当なクレームというか会社への忠告注意喚起ということもあるでしょう。

その場合は会社は襟を正す必要があると思います。


しかし、過去に消防隊員が消防車でジュースを飲んでいて住民からクレームが来たように、

いいがかりのクレームというのも存在します。


こうしたことが実際にあるのでしたら、社名ステッカーを貼るのはためらってしまいます。


◆ ステッカーのおかげでいい運転するかも



逆に、社名ステッカーを貼っていることで、

運転している社員が「ちゃんとした運転しないと苦情がくる」と

いい運転をする可能性もあります。


なにか変な運転をしたら車に連絡先があるので、苦情がくるぞと。


社員の悪事抑制になるのかもしれません。


このへんは難しいですね。

社名ステッカーを貼っていても、おかしな運転をする人はいるでしょうし、

実際に抑止につながっていることもあるでしょうし。


◆ 窃盗などの事件の温床になるケースも






なるほど。

訪問看護の車だとわかれば、車のなかに何か薬剤や医療機器が乗っているかもしれないと思われて、窃盗のリスクがあるというのです。


また、訪問看護だと一定時間戻ってこないので、

車のなかを物色される可能性が高まります。


こうしたことから、訪問看護の社用車に社名ステッカーを貼らないほうがいいというのです。


訪問看護、訪問介護、どちらも社会的に非常に重要なお仕事です。

社名ステッカーを貼っていることで犯罪に巻き込まれるのは困ったことです。

本当に運転手が変な運転をしていたら別ですが、

もう少し、優しい社会というか、思いやりのある社会というか、

そういう心の余裕のある社会になってほしいなぁと思います。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




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