そうなんですよね。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) September 7, 2023
ここまでしっかり体を密着させないと移乗はうまくいかない。
日々、練習あるのみです。 https://t.co/OpGRdoYKeq
看護介護技術は練習あるのみです。
やらなかったら、どんどん劣化します。
◆ 看護介護技術は練習しないと劣化する
これはどんな仕事にもいえますが、
やらないと、どんどんできなくなります。
たとえばオムツ交換陰部洗浄にしても、
上手い人は日々やっているのです。
たまにしかやらない人や、まだ介護をはじめて日が浅い人はやはり下手です。
うまい人は日々やっているからです。
このうまい技術を継続して持っていたいのなら、日々やり続けるしかありません。
やらなくなったら本当に下手になります。
採血なんかその最たる例です。
◆ 移乗を安全安楽にするには
看護介護技術の一つに、
患者さんをベッドから車いすに移乗させる技術があります。
やってみたらわかりますが、
思っている以上にむずかしくて大変です。
単に人を移動させるだけではないからです。
身体が動かない、もしくはかなり動かない人を、いかに安全に移乗させるか。
相手も楽に安全に、自分も楽に安全に。
これが難しい。
学校では基本的なことは教えますが、現場は学校の教え通りでは通用しないこともあります。
なので、日々、いろんな移乗方法を学ぶことが必要です。
上記ツイートのような移乗方法は学校ではならいませんでした。
現場の創意工夫から生まれた移乗方法です。
こういうのを自分にも取り入れて、どんな患者さんでも安全に安楽に移乗できるようにしないといけません。
日々勉強ですね。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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