「介護脱毛」は介護者の負担、軽減につながる?
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) September 1, 2023
つながると思います。
それと!お尻の毛も!
みんな前の毛ばかり意識するけど、実はお尻の毛こそ介護脱毛の本丸だと思う。https://t.co/KFX8Rt7UmK
介護脱毛はお尻もお願いします。
◆ 介護脱毛はありか?
介護脱毛というのは、あそこの毛を剃って、陰部洗浄などをしやすくする脱毛です。
デリケートゾーンの脱毛ということです。
あそこの毛を剃ることで、洗いやすくするのです。
介護をしている人からすると、とてもやりやすく、おまけにきれいに洗えるので本人も気持ちいいでしょう。
こうした介護脱毛をする人が増えているようで、
ボクも実際の現場で見たことがあります。
おもに在宅介護ですが、家で寝たきりの人のデリケートゾーンの毛を剃っているのを見たことがあります。
あそこに毛がたくさんあると、やっぱりきれいに洗いにくいんですよね。
毛にこびりついたりするので。
なので、介護脱毛をすることで、介護をする側がかなりやりやすくなるのは間違いないです。
本人もきれいに洗ってもらいやすくなるので、すっきりするし、清潔感が増します。
◆ お尻の毛も!!
介護脱毛をいうと、身体の前側のデリケートゾーンの毛ばかりを連想します。
ですが、本当に剃ってほしいところは
お尻です。
お尻に毛がたくさん生えている人は、排便をしたとき、ふき取りにくいのです。
汚い話で申し訳ないのですが、
お尻、特に肛門周囲に毛が生えている人の便のふき取りは困難です。
想像するとよく分かると思います。
オムツ内にうんちをした場合、肛門周辺に毛がボーボーだとどうなるか。
まじでふき取り切れません。
むずかしいです。
なので、介護脱毛というと、みんな前側の毛ばかりを連想しますが、
本当に剃ってほしいのは
肛門周辺です。
介護をやったこと、陰部洗浄をやったことがある人ならよく分かると思います。
肛門周りに毛がボーボーの人が、オムツ内にうんちをしたら、介護する側がとても苦労します。
下痢とか軟便とかだとさらに悲惨です。
毛が生えるのはしかたがないことですが、
介護脱毛をされるときは、ぜひ肛門周辺もご検討いただけると幸いです。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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昔、痔の手術の際に肛門回りの毛は剃られましたね^^;
こんにちは、身内に境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)疑いがあるのですが完治するものなのでしょうか?精神科?心療内科?そういう所へ受診した方が良いとおもうのですが、例えば脳を画像診断や脳波等の検査でこういった病気ってわかったりとかするのでしょうか?本人に自覚させるために画像診断とかで自覚するきっかけとかになればとおもって・・・・。わかる範囲で結構なのでアドバイスいただけたらありがたいです。
いつもありがとうございます。