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看護師はとにかく事務処理が多すぎますね。


◆ とにかく多い事務処理



看護師はなんでも屋です。

事務員がやるべきこともやっています。


どう考えても看護師じゃなくてもできるよね？ということもやっています。

なんでなの？


看護師じゃなくてもできる事務手続きは、事務員がやってほしいですね。

こっちからすると、他の職種の仕事まで看護師がやっている、と受け止めますよ。

事務員がやるべきこともやっているので、その分のお給料をくださいな。


他にも、医師が書くべき書類のチェックもやったりしています。

それで不備や間違いがあったら看護師のせいにされたり。

なんでなの？


あとは、退院先を決めるソーシャルワーカーさんの仕事の一部をやったり、

リハビリスタッフがやるべき書類をチェックしたり、

なんでなの？


まあ、これらは、病院によって違うと思います。

病院によっては、看護師がノータッチのところもあるでしょう。

しかし、まだまだ看護師がやっている病院もけっこうあるんです。


◆ できれば病棟クラークを導入してほしい



病院によっては、各病棟に「病棟クラーク」さんがいます。

クラークさんは、病棟に配属されている事務員さんのような存在です。


前の勤務先の脳神経外科病院にはいました！

クラークさんが。

大変助かりました。

最近は多くの病院で病棟クラークさんを配置していると思います。


クラークさんは、看護師などがやっていた書類を代わりに用意してくれたり、

チェックしてくれたり、電話当番をしてくれたり、

予約とりや確認をしてくれたり、

一緒に検査出しでベッドを押してくれたり、

めっちゃ助かるんです。

ありがたやー！ありがたやー！


しかし、クラークさんがいない病院もありまして、当院がそれです。

非常に不便です！

ボクはクラークさんのいる病院を経験したことがあるので、特にそう思います。


すべての病院の病棟にクラークさんの配置を義務づけてほしいなぁと思います。

ほんと助かるんです。

ありがたい存在です。





それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




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