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画像:元町グリーン薬局




家にあまっているお薬はありませんか?

人によっては、大量にお薬があまっている場合があります。

そういう人こそ「節薬袋(節薬バッグ)」を利用してみましょう。


◆ 残薬の処分、有効活用に



日本はめちゃくちゃ残薬がある国で、年間約500億円にもなるそうです。

家に飲み忘れの薬が余っているとか、

余分に薬をもらってそれが溜まっているとか。

とにかく、余った薬って意外と家にあるものです。


そうした残薬をどうしたらいいの?というのがこれ。

「節薬袋(節薬バッグ)」です。


ほんとうに節約できるんです。


使い方は、薬局などで「節薬袋(節薬バッグ)をください」と言って、袋をもらいます。

あとは、家の残薬を袋にいれてかかりつけの薬局の薬剤師さんにわたすだけ。

これなら簡単ですね。


◆ 薬の有効活用



「節薬袋(節薬バッグ)」に入れた残薬を薬剤師さんがチェックしてくれます。

もし期限切れの薬があれば、そのまま廃棄。

まだ使える薬なら有効活用して、自分の次の処方を減らしてもらうなど、お薬代の節約になります。


処方された医師と相談して、薬剤師さんが投与日数の調整や飲み方の提案をしてくれます。


目薬も、未開封なら引き取ってくれます。


自分からお医者さんに

「薬が余ってまして…」「飲み忘れがいっぱいありまして」

と言いにくいのなら、

薬剤師に渡すだけなのでいいですね!




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




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