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看護研究というものをやっていますが、嫌すぎます。


◆ 否定されまくりで嫌



日本全国どこの病院でもやっています、看護研究。

看護師が看護にまつわる研究をするのですが、これが嫌すぎます。

ボクもいまやっていますが、つらい…。


ただでさえ忙しいのに、研究している暇がありません。


さらに、テーマでつまづくので、なかなか進みません(笑)。

「これってなんで研究するの?」

「そんなの看護研究じゃない」

「それがわかったところで何になるの?」

などなど、とにかくけちょんけちょんに言われます。


テーマすらなかなか決まらない状況です。

よくあるんです、こういうの。

先輩たちがやっているのを見て、後輩は恐怖を感じます。

「あ、あれを、いつかやるのか…」


なんとか自分はやらずに済むようにしたいと願うものです。

まあ、病院からやれと言われるので、やらざるをえないのですが…。


◆ 片手間なんだからね



現場の看護師が看護研究をするのですから、片手間になってしまう。

研究に打ち込むことができません。


どうしても、忙しい業務の合間にやるのですから、その労力は半端ないです。


しかも、看護研究って、どこかで誰かがやったやつを真似するのがほとんでなので、

おもしろ味がありません。


自分で考えたテーマであっても、上記のように否定しかされません。


過去に誰かがすでにやった研究をなぞるようなことをするって、現場の看護師がそこまで労力を使ってやらなきゃいけないの?


そんなに熱を入れて研究するのって、大学や大学院の看護師さんがやればいいのではないですか。

それか、100歩譲って、「私は看護研究がしたい」と思った看護師がやればいいのではないですか。


たしかに、我々がやっている研究って、研究のプロから見たら素人感丸出しでしょう。

たいした文章でもなく、たいした中身もないのはわかっています。

突っ込みどころ満載なのは重々承知しています。


だって、気持ちがまったく乗らないんだもん(笑)。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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