
ナースのお仕事、転職した現役500人が答えた。現職に転職してからは不満はなくなったか聞いたところ、「はい」は30.6%!
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) May 19, 2023
「転職したらバラ色」ということは無いほうが多いみたいです。https://t.co/ZpmGXPzV7U
インターネットメディア会社は、現役看護師500人にアンケート調査をした結果、転職して不満がなくなった人は約3割ということでした。
◆ 転職は吉とでるか凶とでるか
インターネットメディアの運営を行うユニークキャリア株式会社(東京都豊島区)は、転職経験のある現役看護師500人に「看護師転職に関するアンケート調査」を実施しました。その結果、約4割の人が「人手不足で自分への仕事量が多かった」ため、転職を考えていたことが分かりました。
また、転職して不満がなくなった人は約3割にとどまっていることが分かった
転職成功!という人は約3割ということです。
3割か…
まあ、ね、転職してもそこでも嫌な人がいるでしょうし、
やり方が自分に合わなかったり、
いろんな不満はあるでしょう。
なので、逆に、3割も不満がない人がいるんだと驚きます。
超ラッキーですね。
◆ 100%の職場はないと心得る
世の中には100%満足な職場はない、と心得ましょう。
どんなに有名企業でも、
どんなに高給な職場でも、
なにかしら不満があるものです。
なので、自分はどこまで妥協できるか、
どこまでなら我慢できるのか、
こういうことをよく考えておくことが重要です。
あと、なるべく環境のせいしないで、どんな職場でも貪欲に学んでやろうという姿勢が大事ですね。
転職自体は良いと思いますけれど、
あまり過度の期待はしないほうがいいかもしれませんね。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
自分に最適な職場にいこう
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自由診療を除けば保険診療なので価格競争はできません。
かといって高額診療で稼ぐといっても病院側に選択権はありません。
数量効果で稼ぎたくともこれも病院側に選択権はありません。
病院を企業経営の観点で見れば売り上げを伸ばすことは簡単ではありません。
となれば従業員への給与を高額にできる病院もあまりないという事になります。
(売り上げの増加は利益増加の源泉、利益増加は給料増加の源泉)
従って給料以外の自分の要望がかなわない限り転職はうまくいきにくいでしょう。
医療関係者(特に看護師)の平均勤続年数の短さは青い鳥探しの裏返しと言うのは私の勘繰りすぎでしょうか。
renbajinharuhi さん>>
看護師の転職は、給料もありますが、
それよりも仕事の内容や量の負担が大きかったり、
人間関係だったりします。
これが不満で辞めていくことが多いです。
自分にとって居心地のいい職場を探し回っているというのが本音です。
給料はワンチャン少し上がればラッキーという程度で、
職場が自分にとって働きやすいかどうかにこだわっている看護師が多いですね。
まったく違った職種に変えたんでしょうかね?
その辺のデータも知りたいですね。
でも3割かぁ・・・ちょっと少ないですね。
多いって思った人もいるかもですが。
werewolf さん>>
次も看護師としての転職です。
ボクも少ないと思います。