4003055_s.jpg





ボクは看護師として、病院だけでなくいろんな場所で働いてきました。


◆ どこでもお役に立てるように貢献する



ボクが看護師になったのは37歳のときです。

ビジネスマンを辞めて、看護学校に入りました。

そして37歳で看護師になりました。


看護師になってから

SCU【脳卒中専門集中治療室】

急性期病棟

回復期リハビリテーション病棟

訪問看護

介護老人保健施設

特別養護老人ホーム

サービス付き高齢者住宅(サ高住)

小規模多機能型居宅介護

有料老人ホーム

デイサービス

巡回訪問入浴

コロナワクチン接種会場

イベント救護

など、ありとあらゆる現場で働いできました。


けっこういろんな現場で看護師をやってきました。

自分でもたくさん回ったなぁという感じです。


こうした現場では、看護師の役割は少しずつ違いますが、

基本的には患者さんや利用者さんの健康を管理することなので、根本的なことは同じです。

急変があれば真っ先に動きますし、

血圧や体温などバイタルサイン測定もします。


どんな現場であっても「看護師としてお役に立ちますよ」という覚悟でやってきました。

こういう覚悟ってとても大事だなぁと思います。


◆ 仕事は覚悟



看護師に限らず、どんな職業であっても自分の役割に覚悟が必要です。

その道のプロなのですから、自分の力を出して役に立てるように動くことが必要です。


仕事には覚悟が必要です。

時には難しいことをやらないといけません。

自分以外にはできないこともあります。


たとえば巡回訪問入浴では3人スタッフでお宅を回ります。

看護師は一人です。

利用者さんの処置や入浴の可否は、自分しか判断ができません。


老健の夜勤の看護師は一人です。

自分しか医療的なことはできません。


営業マンでは、自分ひとりで顧客と交渉しているのなら、契約がとれるかどうかは自分にかかっています。


仕事には覚悟が必要です。

看護師として、いろんな現場に行きましたが、どこにいっても

「自分は看護師としてお役に立ちますよ」

という覚悟を持って臨んでいます。


覚悟がないと、相手に頼りないという印象を与えてしまします。

それはプロとして失格ということです。

さて、今日も覚悟を持ってがんばります。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





性病検査だけじゃない、
B型、C型肝炎や薬物反応、子宮頸がんリスクなども分かる
自宅で簡単性病検査


IMG_1724-removebg-preview.png

ふるたによしひさの発信は、こちらもどうぞ。
Twitterのフォロワーさんが6,600人を超えました。


YouTubeおしえて!看護師よしひさ先生 
 ↑チャンネル登録者数1000人超えました。

「Clubhouse(クラブハウス)」フォロワー数550人



カテゴリ

タグ