看護師として、SCU、急性期、回復期、訪問、老健、特養、サ高住、小規模多機能、有料老人ホーム、デイサービス、巡回訪問入浴、コロナワクチン接種、イベント救護など、ありとあらゆることを経験した身としては、どんな職場でも「看護師としてお役に立ちますよ」という覚悟が大事です。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) April 20, 2023
ボクは看護師として、病院だけでなくいろんな場所で働いてきました。
◆ どこでもお役に立てるように貢献する
ボクが看護師になったのは37歳のときです。
ビジネスマンを辞めて、看護学校に入りました。
そして37歳で看護師になりました。
看護師になってから
SCU【脳卒中専門集中治療室】
急性期病棟
回復期リハビリテーション病棟
訪問看護
介護老人保健施設
特別養護老人ホーム
サービス付き高齢者住宅(サ高住)
小規模多機能型居宅介護
有料老人ホーム
デイサービス
巡回訪問入浴
コロナワクチン接種会場
イベント救護
など、ありとあらゆる現場で働いできました。
けっこういろんな現場で看護師をやってきました。
自分でもたくさん回ったなぁという感じです。
こうした現場では、看護師の役割は少しずつ違いますが、
基本的には患者さんや利用者さんの健康を管理することなので、根本的なことは同じです。
急変があれば真っ先に動きますし、
血圧や体温などバイタルサイン測定もします。
どんな現場であっても「看護師としてお役に立ちますよ」という覚悟でやってきました。
こういう覚悟ってとても大事だなぁと思います。
◆ 仕事は覚悟
看護師に限らず、どんな職業であっても自分の役割に覚悟が必要です。
その道のプロなのですから、自分の力を出して役に立てるように動くことが必要です。
仕事には覚悟が必要です。
時には難しいことをやらないといけません。
自分以外にはできないこともあります。
たとえば巡回訪問入浴では3人スタッフでお宅を回ります。
看護師は一人です。
利用者さんの処置や入浴の可否は、自分しか判断ができません。
老健の夜勤の看護師は一人です。
自分しか医療的なことはできません。
営業マンでは、自分ひとりで顧客と交渉しているのなら、契約がとれるかどうかは自分にかかっています。
仕事には覚悟が必要です。
看護師として、いろんな現場に行きましたが、どこにいっても
「自分は看護師としてお役に立ちますよ」
という覚悟を持って臨んでいます。
覚悟がないと、相手に頼りないという印象を与えてしまします。
それはプロとして失格ということです。
さて、今日も覚悟を持ってがんばります。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
即日発送自宅でPCR検査→【最短即日発送】PCR検査はTケアクリニック
自分に最適な職場にいこう
≫ナース人材バンクで高給与、好条件の看護師求人を探す
≫ナース人材バンクで高給与、好条件の看護師求人を探す
ふるたによしひさの発信は、こちらもどうぞ。
Twitterのフォロワーさんが6,600人を超えました。
Twitterのフォロワーさんが6,600人を超えました。
Twitter≫ふるたによしひさ@看護師
YouTube≫おしえて!看護師よしひさ先生
↑チャンネル登録者数1000人超えました。
↑チャンネル登録者数1000人超えました。
「Clubhouse(クラブハウス)」フォロワー数550人
良い記事でした。
人生には上り坂、下り坂、まさかがありますが、このまさかのときに落ち着けるには覚悟の有無がものを言います。
renbajinharuhi さん>>
ありがとうございます。
覚悟を持ってがんばります。