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おっ!いよいよ電子カルテが全国共有になるのですね。

これは期待したいです。


◆ まずは薬の情報やアレルギーや既往歴などから



読売新聞の記事によりますと、電子カルテの共有は順次拡大していくようです。


最初は薬の情報やアレルギー、既往歴などから始まります。

救急ではこうした情報はとても重宝するでしょう。

いきなり知らない人が救急で駆け込んできますから、医療情報の共有ができればすごく役立つと思います。

意識がない人が搬送されてくることもよくありますから。


家族が付き添いで来てくれたらいいのですが、

そうでない場合もけっこうありますし、

たとえ家族が付いて来ていても、家族があいまいな記憶だったりするし、

最近では親と同居していない人が多いので、親の病気や飲んでいる薬を正しく知らない人がいますから。


電子カルテの共有ができれば医療機関は非常に助かります。

これは救える命を増やすことになるでしょう。


◆ 暴言暴力の患者は受け入れ拒否するかも?



将来的にはほぼすべての患者情報が共有されるでしょう。

そう思います。


ということは、入院中や外来で、暴言暴力がある患者の情報も全国共有されるということです。

紹介状に暴言暴力のことが書かれていない場合や、書いてあってもやんわりと書いてあることがありますので、電子カルテの共有化ができれば、暴言暴力があったことがわかりますので、受け入れ拒否をする病院があるかもしれませんね。


◆ 紹介状というお手紙がなくなるかも



いまは医療機関や介護施設間の情報共有は、「診療情報提供書」「サマリー」といった紹介状というお手紙でやりとりをしています。

電子カルテの共有化ができれば、もうお手紙のやりとりはしなくてもいいかもしれません。

紹介状自体は残るでしょうけど、患者さんに渡して、行く先の医療機関に渡すということがなくなるでしょうね。


まだ構想段階ですので、具体的な内容の詰めはこれからでしょう。

注目していきたいニュースです。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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