23493061_s.jpg





職場の改革って難しいですね。


◆ 上司の鶴の一声で無駄になる



職場の改革をしようとしても上司の一声で白紙に戻る。

あるあるです。


看護師の世界も同じです。

師長が「ノー」と言ったらそれまでです。

仮に師長が「イエス」と言っても、看護部長が「ノー」と言ったらそれで終わりです。


ナースステーションのノートパソコンを増やしてほしいと要望を出しても、まあ通りませんね。

師長なんかもうあきらめていますから。

何度言っても買ってくれないし。


看護師の世界だけでなく、一般会社でもそうでしょう。

改革をするのはなかなか難しいです。


◆ 成果を出すのが最も効果的



下っ端の社員ができることは限られているのですが、

それでも、なんとかかんとかやってみてある程度成果が出たら、交渉はしやすくなります。


「効果がどれほどのものかわからないものにお金は出せない」

というスタンスの上司ばかりですので、

ある程度効果が実際にある、と分かれば交渉はしやすくなります。


看護師の世界もそうなんです。

なので、

「インシデントが減った」

「定時に終わりやすくなった」

「実際に残業が減った」

「褥瘡が減った」

「誤嚥性肺炎が減った」

など、データがとれたらいいですね。


でもまあ、下っ端ができることは本当に限られているし、

効果が大きなことはなかなか難しいので、

やはりお金をかけることをしないと、本当にやりたいことはできないなぁと思います。


「マニュアル」の改訂なんて、もう何年やっていることか…。

何年経っても1ページも更新していない。

マニュアルが古すぎてパソコンにデータが残っていないので、

いちいち看護師が一から文字をWordに打ち込んでいますから。


なんで看護師が…。

文字起こしなんて看護師がしなくてもいいでしょう。


しかも何年も経っているのに一行に進まない。

さっさと外注に出して、せめて文字データだけでもあれば早いのにね。


5年経ってもマニュアルの改訂が1ページもできていない現状のほうがもったいないでしょ。

何回言っても分かってくれないんだから。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





性病検査だけじゃない、
B型、C型肝炎や薬物反応、子宮頸がんリスクなども分かる
自宅で簡単性病検査


ぜひ、ボクのライブ配信に遊びに来てください(笑)

「LIVE812」のフォロワーさん、現在202名

↓QRコードをスマホで読み取ってください

QR_993276.pngD4531521-16C0-4ADE-B9E6-0A09916B6DAF.png

↑QRコードをスマホで読み取ってください

こちらからもできます。スマホからクリック→LIVE812アプリ 無料ダウンロード

ありがとうございます。
Twitterのフォロワーさんが6,300人を超えました。



「Clubhouse(クラブハウス)」がんばっていますフォロワー数550人



カテゴリ

タグ