介護施設で働くとき、同じ給料ならコンパクトな職場がいいです。


◆ 広すぎる施設はきつい



ボクは看護師をしながら介護施設でも働いていますので、介護の現場も知っています。

いわゆる「ダブルワーク」というやつです。


休日を利用して介護施設で副業です。


「そんなに働いてしんどくないの?」

と言われますが、別にしんどくないです。


というか、病院以外の現場をリアルに知ることができるので大変勉強になります。

介護の現場を知ることは、回復期病院で働くうえですごく役立ちます。

だから、介護施設のダブルワークをしていて楽しく働けています。


それはそうと、

介護施設で働くうえで、施設の規模って大事です。

ずばり「小さな、コンパクトな施設」のほうが体は楽ですね。

これは間違いありません。


その理由は、施設内の移動が小さくてすむから体力的に助かるからです。


◆ 施設内移動距離はバカにできない



介護施設って基本的にスタッフ数が少ないので、

特に夜間は1フロアでスタッフ1名なんてザラです。

1フロア20~30名をスタッフ1名でみます。


そうなると、大きな施設だと廊下を移動するだけで大変です。

一人の利用者さんのおむつ交換をしていると、建物を端っこの部屋からナースコール。

その部屋まで廊下をずーっと移動するので、

あちこちからナースコールが鳴ると移動だけで、まるでスポーツですよ。


夜間だけじゃなくて、昼間もスタッフが1名~2名でフロア担当するのはザラです。

だから、なるべくコンパクトな介護施設のほうが移動が楽。

移動が楽ってけっこう重要ですよ。


20代や30代だとそれほど考えないでしょうけど、

40代50代になってくると、

なるべく小さな施設のほうが体は楽です。


介護現場で働くうえで、人間関係や施設形態も重要ですが、

「なるべく小さな、コンパクトな施設」も考慮して、職場を選んだほうがいいいです。

実際に、大きな施設と小さな施設の両方を働いた経験から言えます。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


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