【最凶のがん「すい臓がん」の5年生存率が通常の倍以上!】富山大学「膵臓・胆道センター」の治療がすごい。すい臓がん患者の5年生存率は男性で8・9%、女性は8・1%と低い。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) December 25, 2022
だが、その難しいがんに立ち向かい、目覚ましい成績を収めている病院がある。富山大学附属病院だ。 https://t.co/7KpFLXhWyQ
富山大学附属病院、ここはすい臓がんにめっちゃ強い病院です。
◆ 2名の最強名医が中心になって治療
すい臓がんって致死率が高いので有名です。
大横綱「九重親方」、十代目・坂東三津五郎、星野仙一、スティーブ・ジョブズなど、有名人たちもすい臓がんで倒れました。
発見もしにくく、見つかったときには既に重症化していることもよくあります。
実際、膵臓がんの生存率は、主要ながんの中で最も低いです。
がん全体の5年生存率が64.1%であるのに対し、膵臓がんはわずか8.5%しかありません。
と、こ、ろ、が、
富山大学附属病院はすごいです。
すい臓がんの5年生存率が通常の倍以上の実績を誇ります!
おそらく日本一のすい臓がん治療でしょう。
このすごい実績を出しているのが、
同病院の膵臓・胆道センター長で外科部門の責任教授でもある藤井努氏と内科医の安井医師です。
信頼できる腕を持つ外科医と内科医がタッグを組んで
最凶のすい臓がんに挑んでいます。
◆ ぞくぞくと患者や医師が富山に集まっている
高い実績が広まってきて、すい臓がんの患者さんが富山に集まってきています。
そりゃそうでしょうね。
患者さんだけでなく、医師も富山に集まってきています。
すい臓がん治療に強い富山大学附属病院には、すい臓がん治療を学ぼうと全国から医師が集まっています。
藤井先生と安井先生の名医2人のもとで、その腕を学んでいます。
なんとも心強いことですね。
将来、すい臓がん治療の名医2名がいなくなっても、
後進が育成されているという現状はすばらしいです。
すい臓がんは家族に既往がある人が要注意です!
もし家族にすい臓がんの人がいたら、自分もなる可能性が高いのが特徴です。
それと急に糖尿病になったり、糖尿病が急に悪化したりした人も要注意です。
一度検査を受けたほうがいいかもしれません。
というわけで、
すい臓がん治療は富山大学附属病院ですよ。
5年生存率が通常の倍以上です。
これは覚えておいて損はありません。
関連リンク→富山大学附属病院の最先端医療
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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