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リハビリ病院に入院しているからといって、全員がリハビリに意欲があるとは限りません。


◆ リハビリ意欲がみられない患者さん



これは本人の問題かも知れませんが、病院スタッフのいろんな取り組みに対して「NO!」という態度をとられる患者さんがいます。

回復期リハビリテーション病棟に入院している患者さんは、誰もがリハビリに素直に取り組むというわけではないのです。


リハビリを拒否する患者さんには患者さんの言い分があります。

なので、リハビリスタッフはなんとかリハビリをしてもらいたいので、多少大人の対応をして、妥協点を見つけてなんとかリハビリをおこないます。


まあ、一万歩譲って、リハビリ拒否をされてもまあそれなりの理由があるのならまだましです。

まったくやる気のない患者さんは、リハビリ病院側がお断りしたいくらいです。


◆ ちょっと痛いぐらいでリハビリ拒否はしないで



ちょっと痛いからもう今日はリハビリしない、という患者さんがいます。

いやいやいや、ちょっと待って。

逆にリハビリスタッフに入ってもらったほうが痛みの原因が分かったりします。

うまく筋肉や関節をほぐしてもらったら良くなったということがあります。

痛みがあるから誰もなにもしてくれるな、というのはもったいない。


痛みを避けておこなうリハビリもあるのですから、ちょっと痛いぐらいで全面的にリハビリ拒否はしないほうがいいと思います。


で、こういう患者さんにかぎって、家族は熱心で、家族は「ちゃんと毎日リハビリしていますか?」とスタッフに圧をかけてきます。

本人は拒否しているんですけどね…。


ちょっとしたことでリハビリをしないのはもったいないです。

しかし、やるのは本人です。

無理やりリハビリをすることはできません。


なので、基本的に毎日リハビリをしていますが、

時には本人が「今日はもういい」と拒否することもあると思ってください。

家族さんも理解してもらいたいです。

なにがなんでもリハビリして!ではなく、そういう日もあるさ、ぐらいの気持ちで。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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