多くの人がやりがちなのが、「自分を他人と比較する」ことです。

これは負の感情を生みやすいので要注意です。


◆ 比較するのは過去の自分



他人と比較して生きるのは疲れます。

他人が持っている財、地位、学歴、名声、友人知人、知識、スキル、家屋…。

それに比べて自分は…。


10代、20代、30代のボクはずっとこんな調子でした。

他人と比較して「ああ、自分はなんてダメなんだ」「なんてツイテいないんだ」

とにかく「他人がうらやましい」の塊でした。


他人と比較するのが定着していました。

仕事も他人と比較して「なにくそ、がんばろう」と奮い立たせたものです。


でも、ある時、気付きました。

このままでは自分は幸せな人生を送れないなと。


他人と比較するのではなく、

過去の自分と比較する。

そうか、比較をするのは「常に過去の自分」なんだと気付きました。

これですーっと心が軽くなりました。


◆ 過去を乗り越えろ



どんな仕事でも継続していればスキルがあがってきます。

要領もよくなってきます。

段取りが理解している分、仕事も早くできるようになります。

これは過去の自分よりも、今の自分のほうが成長している証拠です。







自分軸で生きるためには、他者依存をやめようと思いました。

他人と比較をして生きるということは、他人に依存して生きることに他なりません。

なぜなら常に他者の存在を意識しているからです。

他者に振り回されるのをやめたいと思うようになりました。

だから「比較をするのは過去の自分」に方向転換です。


◆ 他者から解放されること



他者との比較をやめると、なんだか心がすーっと軽くなったので、

やはりこの思考に方向転換をしてよかったと思います。


「ライバルの存在を否定するのか」

という声があります。

これは違いますね。

なぜなら、今までの他者と比較は、妬みや嫉妬や焦りや怒りや悲しみの感情が沸き起こる蹴落としの力学だからです。

「お前もがんばれよ、俺もがんばるからな」

この切磋琢磨をしていこうということです。


乗り越えるのは、常に過去の自分です。

真のライバルは過去の自分。

他人と比較してイライラするよりも、過去の自分より成長していく喜びを感じていきたいものです。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


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