まだまだSNSでは新型コロナワクチンに関するデマ情報はあふれています。
2021年、日本も新型コロナワクチン接種が始まってから、ずっとデマと闘っています。
先日もこんなデマツイートがあり、ボクは注意喚起のツイートをしました。
◆ 【新型コロナワクチン】デマはまだまだ多い
デマです。
口どめなんかされていません。
どこの医療機関でも口どめされていません。
副反応で現場が回らないこともありません。
シフトで、次の日が休みの日に接種していますから。
出どころ不明のネット情報には気を付けましょう。
◆ 公的な情報や資料を自分で読みましょう
ボクは2021年のワクチン接種開始からずっとワクチンデマと闘っています。
一晩中ワクチンデマ発信者とSNS上でやり合ったこともありますww
数々のワクチンデマ信奉者を見てきてわかったのは、
「公的機関の情報や資料を読まない」ということです。
確実に読んでいません。
仮に読んだとしても、自分たちに都合のいいように間違った解釈をしています。
公的機関(厚生労働省や国立感染症など)など)を自分の目で読みましょう。
自分の目で読む、ということがとても大切です。
◆ アルゴリズムにも注意が必要
インターネットの王様Googleのアルゴリズムに注意が必要です。
YouTubeでは過去に視聴した動画と関連のある動画を「おすすめ」に出てきます。
トップ画面にも出てきます。
Google検索も同じです。
前に検索したり、表示したサイトと関連したサイトが表示されやすくなります。
つまり、
「陰謀論やデマサイトを見たら、それに似たサイトがまた表示される」ので、注意です。
こうした現象によって、スマホやパソコンをみるたびに
デマや陰謀論が表示されやすくなるので、「世界はやっぱりそうなんだ」と思い込みやすくなります。
デマや陰謀論を信じている人は、それがあたかも「世界の常識」「世界の真実」と勘違いしています。
Googleのアルゴリズムによって、そればっかり目に留まるからです。
本当に気を付けないといけません。
ここで厚生労働省などの公的機関の情報や資料に立ち戻ればいいのですが、
一度、デマや陰謀論を信じるとなかなか変わるのが難しいです。
やはり「まずは公的機関を見る」ということが大事です。
それと複数の専門家の意見を参考にすることです。
◆ まとめ:何度も言いますがまずは公的機関の情報が第一です
デマや陰謀論に騙されないためには
①厚生労働省などの公的機関の情報や資料を読む
②これら(①)を自分の目で読む
③Googleアルゴリズムの存在を頭に入れておく
④複数の専門家の意見を参考にする
そもそも出どころ不明の情報には飛びつかないことです。
そして海外の翻訳にも注意です。
めちゃくちゃな翻訳の字幕を載せている動画はたくさんあります。
Googleの翻訳を使って、自分で確かめることをおすすめします。
まあ、今回は分かってくれる人だったので、延長戦にならずにすみました(;^ω^)
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
性病検査だけじゃない、B型、C型肝炎や薬物反応、子宮頸がんリスクなども分かる≫自宅で簡単性病検査
ぜひ、ボクのライブ配信に遊びに来てください(笑)
「LIVE812」のフォロワーさん、現在202名
↓QRコードをスマホで読み取ってください
↑QRコードをスマホで読み取ってください
ありがとうございます。
Twitterのフォロワーさんが6,000人を超えました。
「Clubhouse(クラブハウス)」がんばっていますフォロワー数550人
大体がメディアを通したその瞬間に
と言うか素直に育たなかった輩のその多さにびっくりです。
まあそれ以上にちょっと目立ちたいだけなのでしょうね。クラスに一人はいますって
こういう奴。ですからあなた様のような専門家によるご意見を必要とするのです。
ありがとうございました。
ここまで話しても、それでもまだ騙される人がいる現実。
こんばんは。
Twitterの場合ですが、
反ワクチン・陰謀論を拡散しているアカウントのうち、
2020年12月以降に開設したアカウントと、
過去のツイートで虚偽の発言をするアカウントを除くと、
かなり少なくなるのでわかりやすいですね。
最初はワクチンに不信感もありましたが、
そんなやり方で接種することに確信を持ちました。
PopLife さん>>
目立ちすぎてボクの目に留まりましたww
U3さん>>
2年で死ぬ→5年で死ぬ→次は10年???
ライスさん>>
あれは忘れもしません。
去年の春ごろからホント酷かったんです。
ワクチンデマが。
あんまりひどいので、ボクも修正役で参戦しました。
薬剤師のFizzさんのサイトがよく纏まっていて、打ちたくない人の説明に参考にしています。
mau さん>>
5年ほど前かな、
Fizzの管理人児島さんの著書「薬の比較と使い分け」の本を買いました。
とても分かりやすい本で、重宝しています(^-^)