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自分は大丈夫と思っていても、ついやってしまっていませんか?

嫌われる話し方を知ることで、よけいなトラブルを避けましょう。


◆ 嫌われる話し方その① 相手を否定して、自分の考えを押し付ける



やっていませんか?

とくに論破しがちな人は要注意。

理屈っぽい人も要注意。

とにかく相手を否定して、自分の考えを相手に押し付けるタイプ。


こういう人は相手の反論を認めず、やっつけることが目的。

相手の意見へのリスペクトがないので、嫌われます。

「正論こそ正義」の一辺倒ではダメです。


◆ 嫌われる話し方その② 自分の話し、相手が関係のない話ばかりする



自分の話しをちゃんと聞いてくれる人に、人は好感を持ちます。

自分がしゃべっている内容とまったく関係ないことを話しだしたり、

脱線ばかりする人は嫌われます。


「この人、私の話をぜんぜん聞いてくれない」

となれば、呆れられるでしょう。


特に女性の場合、自分の話しを聞いてくれるかどうかが非常に大事です。

女性は、否定も肯定もせず、自分の話をじっくり聞いて欲しい人が多い。

まずは聞くことから意識しましょう。

会話は、「聞く」に重きを置くということを肝に銘じること。


◆ 嫌われる話方その③ 上から目線でアドバイスする



これ、特に上司や先輩の立場になるとやりがちではないでしょうか。

意識していなくても、相手にはそう感じる話し方になっていないでしょうか。


こういうのって、相手に対するリスペクトがない話し方のせいで損をしていると思います。

的確なアドバイスや時に嫌な事を言わなければならないことってあるでしょう。

でも、嫌なことを伝える側に愛というか、相手にリスペクトの気持ちがあると、言い方が変わってきます。

相手に下手に出ろというわけではなく、言い方の問題。


◆ 嫌われる話し方その④ 相手の理解度を無視する



専門用語を駆使する。

わざと難しい用語を使って、「俺、かしこいだろう」アピールする。


うわー、いるいる。

たしかにその道では詳しいんでしょうけど、嫌味ったらしいですよね。


医療者にやりがちな話し方です。肝に銘じなければ。


本当に分かっている人、本当に理解している人は、

難しいことを相手にわかりやすく話すことができます。


難しいことを難しい言葉でしか表現できないのは、まだまだヒヨッコだと思いましょう。

本当に理解している人は、平易な言葉で相手の理解を引き出します。


◆ まとめ



いかかでしたか。

話し方で相手の態度も変わります。

理解度や雰囲気も変わります。


「相手に従順でいろ」ということではなく、

会話とは相手があって初めて成り立つのだと理解して、気持ちのいい会話を楽しみましょう。



それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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