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歳なのか、いや歳のせいにはしたくない。

諦めるのか、いや諦めたくない。

そんな男の意地を張りたくなるのがED（勃起不全）です。

そんなEDに効果的な方法をあの超ベテランAV男優の田淵正浩氏が教えてくれました。


◆ 超ベテランAV男優が教えるED対処法とは



ずばり「鼻呼吸」です。

ええーっ！そんなんでいいの？


静かにしなさい！藁をもつかむのだ！

藁を掴む者は救われる、信じようじゃないですか。

「行為中も鼻呼吸を習慣づけるようにしたんです。鼻からゆっくりと呼吸することで持続力が格段に上がりました。リズムが乱れることなく体全体のスタミナも持続します」（田淵氏）

超ベテランAV男優が言うんだから間違いない、と信じましょう。

要は「呼吸法」だ。

鬼滅の刃でも呼吸が最も大事と言っていたではないか。

数々の技はすべて「呼吸法」から生み出されたではないか。

呼吸を制する者は、股間を制するのだ。


その証拠に鼻呼吸の有効性を説く医師もいるのです。

「取り込んだ冷たい外気は鼻腔で加湿され、体温近くまで温まって肺に落とし込まれます。その際、脳の熱が下がって体が温まることで疲れにくい体になり、男性機能の向上につながる」
「くぼたクリニック松戸五香」の窪田徹矢院長


鼻呼吸は体を疲れにくくする作用があるそうです。

ならば、行為中の体力消耗を防ぎ、あそこの持久力を上げることだって考えられるじゃないですか。

藁をもつかむ気持ちが大事。


◆ 体の負担を減らすのがポイント



ということは、呼吸法は疲れにくくするためだから、「疲れ」がEDを引き起こしている可能性があります。

疲れにくくするためには、呼吸法以外にも「姿勢」があります。

姿勢が悪いと行為中に疲れやすくなります。

「筋肉に頼らず、『骨で動く』ことを意識しましょう。一部分の筋肉を使おうとするとどうしても疲れが出ますが、骨で動くことを覚えれば、長時間動作しても疲れません。この原理を応用すると、行為中は両膝を付けて重心を分散して、骨盤を動かすイメージで動く。すると体の負担が一気に減ります」（田淵氏）


姿勢かあ。たしかに姿勢によっては疲れ具合が違いますよね。

行為中の姿勢はAVのマネをするのではなく、自分が疲れにくい姿勢でやりましょう。


◆ 医師に相談するのもあり



自分でどうにもできない時は、医師に相談しましょう。

最初からそうしとけよ、と思うかもしれませんが、男心も意外と繊細なんです。

ちなみに皆さんもよくご存知のED治療薬「バイアグラ」ですが、

成功率は約70％～80％と言われています。

「けっこう高いじゃん」と思いますが(#^^#)、より成功率を高めたいのなら、

呼吸法と姿勢を意識しましょう。


「本当にそれで治るのかなあ」って？

超ベテランAV男優が言うんだから間違いなし！(#^^#)



それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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