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訪問宅で出された飲み物を飲んだら寝てしまって犯行に…

こういう事例はよくありますので、本当に怖いです。


◆ 訪問介護、訪問看護で気を付けること



訪問宅で飲み物を出されてそれを飲んだら寝てしまった…。

こ、こわいやんかー!!


この記事の訪問介護士さん(女性)は、性的なことをされなかったそうですが、

それにしてもこわい。

「訪問先で出されたものを食べない、飲まない」

というのが訪問事業所ではお決まりになりつつあります。


この訪問介護士さんが出された飲み物を飲んだとたん、意識がなくなって寝てしまったそうです。

逮捕された男は「薬なんか入れてない」と供述しているそうですが、

入れたでしょ!


◆ 最近は複数のスタッフでお宅訪問するケースが増えた



こういうことがあると女性スタッフは非常に怖いですよね。

出された飲み物に睡眠薬を入れられて、寝ている間に性的被害を受けるという事例が何例もあります。

セクハラをされるケースは、もっともっとあります。


セクハラじゃなくて、暴言暴力をふるわれるケースも多いです。


なので、事業所は自衛のために複数のスタッフで訪問するところが増えてきました。

たとえば2人でお宅訪問をするとか。

けど人手不足だし人件費がかかるので、どの事業所でも2人で訪問ができるわけではありません。

国はしっかりと手当を出してほしいです。

まあ、そんな悪いことをするのが悪いんですが。


◆ 安心安全な訪問の実現へ



よく知っているはずの訪問宅ですが、それでも訪問先でセクハラや犯罪に巻き込まれることがあります。

これは訪問介護士や訪問看護師にとって、非常に傷が大きい。

「その人のために」と訪問して、介護やケアをやるのです。

それを完璧に裏切られるわけですから、こんなショックなことはありません。


介護士や看護師が注意をすると、市にあることないことを告げ口する人がいます。

逆恨みですね。本当にたちが悪い。

こっちは何も悪いことはしていないのに。行政は告げ口をした側の肩を持つので、やるせないですね。


もちろんほとんどのお宅は協力的で純粋に看護介護を必要とされている方です。

こうした事件があると規制が厳しくなったり、お互い疑心暗鬼になります。


訪問スタッフと利用者、双方が気持ちのいい関係を続けていきたいものです。



それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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