多くの人が知らないこと。
— ふるたによしひさ@教育系看護師YouTuber&ブロガー&ライバー (@yoshihisanurse) July 30, 2021
それは、補聴器は買ってもすぐに使い物にならないということ。
何度も調整が必要なのです。だからせっかく買っても付けない人が多いのです。
「補聴器を買えばOK」「つければ聞こえづらさ改善」は間違い https://t.co/gf050gPgyK #日刊ゲンダイヘルスケア
補聴器というのは、買ってすぐに使いものになるわけではありません。
何度も調整が必要です。
めんどくさいと思いましたか?
そうなんです、補聴器はめんどくさい機器です。
しかし、このめんどくささをきちんとしていないと、補聴器としての機能が発揮できません。
平均4~5回とも言われる補聴器の調整をすると、いままでとは違った良く聞こえる世界が待っています。
眼鏡って買った瞬間から世界が変わりますよね。
補聴器は買ってから何回か調整をして、やっと世界が変わります。
なので、買ったら調整をしてください。
ご家族もこういう知識を知っておきましょう。
ちゃんと調整しないと「あれ?思ったほどよく聞こえないなあ」と、せっかく買ったのに補聴器を付けないようになってしまうかもしれません。
実際、補聴器を持っているのに「あまりよく聞こえない」と付けない人が多くいます。
これはまさに、「補聴器は買ってから何度か調整が必要」ということを知らない人です。
せっかくのいい物もこれでは台無しです。
ぜひ、補聴器は調整してトレーニングをしましょう。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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人によって聞こえにくさは異なりますからね。
メガネは購入前に度を調整しますが,
補聴器は購入後に感度や周波数特性を調整するという事ですね。
私は購入後2年以上経ちましたが今でも時々調整に行ってます。
確かに初めの2,3ヶ月で5回ぐらい調整すればほぼ完璧ですが、聴力も少しずつ
変化しているので掃除も兼ねて行ってます。急に聞こえが悪くなったときは
スピーカーの目詰まりが原因だったりします。
集音器は調整できないけど、補聴器は調整できますよね。家族が使ってました。大きな病院では、補聴器業者がきてくれてメンテナンスや調整をしてくれました。
Enriqueさん>>
そうです。メガネと違って買ったあとに何度か調整が必要なのが補聴器です。
坂の上の蜘蛛さん>>
とても素晴らしいですね。
そうやってちゃんと調整をしていると補聴器を買った甲斐があるというものです。
nikki さん>>
おっしゃる通りです。
そうやってちゃんと調整すると、補聴器の意義がありますね。