ご存知の方も多いと思いますが、新型コロナワクチンを接種する当日、37.5℃以上の発熱がある場合は接種できません。
— ふるたによしひさ@教育系看護師YouTuber&ブロガー&ライバー (@yoshihisanurse) April 29, 2021
ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。 pic.twitter.com/ld3ol5KaSH
よく受けるご質問のなかに、
「当日受けられない発熱って、何度ですか?」
というのがあります。
これは37.5℃以上です。
37.5℃以上の場合、当日ワクチン接種はやめましょう。
それと、
「私、平熱が35.7℃で低めなんです。だから37.3℃でもうしんどくって」
という人がいます。
この場合、平熱が低めということを鑑みて、37.3℃でも発熱とみなしてもいいです。
もし不安でしたら、当日看護師さんに相談してください。
まあ、完璧じゃないのなら、その日の予約はキャンセルにして、また予約を取り直してもいいでしょう。
発熱をしているということは、何かの菌かウイルスと闘っている可能性があります。
こんなときに、ワクチンという異物を打ち込んで、新しい敵と闘う必要はありません。
それに、ワクチンを打ったあとの副反応で発熱しているのか、もともと発熱しているのか、分からなくなります。
なので、平熱のときに打ちましょう。
ボクは4月27日にファイザーの新型コロナワクチンを打ちました。
そのリアルとワクチンの解説記事をご参考ください。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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