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世の中には説明のつかないことが起こるものでして、

病院夜勤にも、それは起こります。

ある夜勤のとき、急変が起こりました。

CTを撮ろうと患者をCTの台に乗せ、撮影しました。

夜間は放射線技師がいませんので、ボクが操作しました。

以前も夜間急変時に操作したことがありますので、ボクはやり方を知っています。

当直医と一緒に撮影しました。

絶対に正しく撮影できているはずです。

しかし、画面に画像が出てきません。画面がまっくらです。

「え…?おかしいな、なぜ画像が出てこないんだ?」

仕方ありません。緊急事態です。

回復期病院なので、急いで急性期病院に転送しました。


あとで振り返ってみても、操作に間違いがあったとは思えません。

なぜCT画像が撮れていなかったのか?

いくら考えても分かりませんでした。


夜勤が明けて放射線技師が出勤してきました。

ボクは夜勤の出来事を放射線技師に伝えました。

「操作は正しかったはず、なぜ画面がまっくらで画像がでてこなかったのか?」

放射線技師が調べると、なんと画像はきちんと撮れていました。

「きちんと撮れている。なのにそれが出てこなかったのは謎ですね」

「不思議なことです。こんなことはかつてありませんでした」

放射線技師は首をかしげていました。

今後はメーカーを呼んで原因を特定したいと言いました。


ボクが操作ミスをして画像が撮れていなかったわけではなかったので一安心ですが、

それにしてもそういうのがあってはならないことなので、原因究明を待ちます。

なんとも不思議で大変な夜勤でした。



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