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◆ 医師からはいつも指導や注意ばかり



「医者からいつも怒られる…」

そう感じている患者は多いのでは?と思います。

そういえば医者から褒められたことって、あったっけ?

診察を受けると、たいてい

「これをちゃんとやりなさい」

「また食べ過ぎたでしょ?」

「運動をやってください」

「そんなんじゃあ良くならないよ」

など、指導というか、注意というか、褒める内容じゃないことってよくあるかも。

血液データや運動器データなど、事実を淡々と述べることが多いような印象です。

良くなっても、データの数値が良くなったという事実だけを伝えるだけで、

「…だから良かったですね。Aさん、本当にすばらしいですね」

なんて、あんまり聞かないですね。


そういえば、ボク自身の過去の診察歴を思い出しても、

医師から褒められたことってあったかなあ…。

あったかもしれませんが、思い出せないところを考えると、きっとそれほど褒められていなかったのかもしれませんね。


◆ なぜ医者は患者を褒めないのか?



これは医師の名誉のために言いますが、

ボクは患者を褒める医師に会ったことが何度もあります。

患者を褒める医師を知っています。


これについて、ある医師に質問したところ、

「うーん、患者になにか問題があるからじゃないかな」

という返事をもらったことがあります。

たとえば、治療に協力的でなかったとか、

自身の健康に良くないことをやっていたとか、

データが改善しないのは医師の言う通りの生活を送っていないからだとか、

そういうことがあったのでは?ということを聞きました。


医師としては医学的に正しいことを言っているので、それはそれで間違いではありません。


しかし、患者側はそれを煙たい感じで受け止めていることがあります。

感情を抜いて、事実を淡々を述べるのが良しとする考えもあります。

でも患者はそれも大事ですが、良くなったんならせめて「ちょっとぐらい褒めてくれてもいいんじゃない」と思うもの。

そういう気持ちはよくわかります。

だって、がんばってデータが良くなったんだし、医師の治療のおかげといえばそうかもしれませんが、

そうだとしても、がんばったのは自分自身の体なんだしね。

ちょっとは褒めて、良くなったことを共有してもいいんじゃないですか。


看護師も気を付けないといけません。

いい結果が出た患者には、ちゃんと褒めないとね。



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