クラブハウスでオーストラリアで看護師として働いているayumiさんとコラボトークをしました。
ayumiさんは現地オーストラリアとつながって生放送でライブ中継をしました。
オーストラリアと日本の医療の違いと同じところ。
興味深いはなしが聞けました。
クラブハウスでの話は口外してはいけませんので、ちょっと濁して話をします。
日本では救急搬送されてきた患者さんの情報は看護師がとります。
患者さんやその家族から情報収集します。
今初めて搬送されてきた人なので、どんな人か分からないからです。
オーストラリアでは「医療ソーシャルワーカー」さんが、看護師に代わって患者やその家族の情報収集をします。
看護師はしないんですって。
医師や看護師は緊迫した救急の現場にいますので、そういうことは医療ソーシャルワーカーがやるそうです。
おお、それはいいアイデアと思いました。
家族からの情報収集は看護師がやらなくてはいけないということはない。
そういう専門の職種の人がいて、やってくれたら、看護師は目の前の救急に力を入れることができます。
とても単純なことですが、できていないですねえ。
日本では看護師は「なんでも屋」です。
それは便利なこともありますが、非効率な面もあります。
看護師じゃなくてもできることは、看護師以外の人にやってもらう。
この考えは非常に大事です。
オーストラリアの話を聞いて改めて考えさせられました。
コラボをしてくださったayumiさん、ありがとうございました。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
ぜひ、ボクのライブ配信に遊びに来てください(笑)
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