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重い物を持ち上げた時、腰を痛めたことはありませんか?

幸いボクは今までありません。

ありませんが、多くの仲間が腰を痛めました。

患者さんの介助をするときに、腰を痛めるのです。

一度腰を痛めると、あとあとまで引きずることがあります。

そうなると、物を持ち上げることが怖くて怖くて、思うように力が発揮できなくなります。

では、どういう持ち方をしたら、腰の負担を減らすことができるのでしょうか?


◆ 物を持ち上げるときに腰を痛めない方法は「足で上げる」



上のツイートの動画を見てください。

上半身で物を持ち上げようとすると、腰椎にかなりの負荷がかかっているのがわかります。

これが腰痛、そしてギックリ腰の原因になります。

どうしてこれが良くないのかというと、足を使っていないから。


腰を痛めないようにするためには、足を使いましょう。

事前に足を十分に曲げて、しゃがみます。

そして上体をしっかり上げて、背骨をまっすぐにするようにします。

そのまま足を使って立ち上がります。


腰の力、腕の力で上げようとするのではなく、足であげます。

このようなやり方は「ボディメカニクス」といいます。

まずはしっかり足を使う。

逆説的にいうと、腕の力を最大限に発揮するためには、下半身が重要です。

物を持ち上げるというと、つい腕など上半身を意識してしまいますが、

じつは下半身を意識するべきなのです。


介護でベッド上の患者を移動したり、ベッドから車いすへ移動するのも、

下半身を大きく開いて、そしてしっかり曲げてやります。

このへんはもうちょっと詳しい説明が必要ですので、今回はこのへんで。

すべては自分の身体を守るためです。

腰を痛めないために、上半身を立てて、下半身を使いまいょう。


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