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日本小児科学会の調査で、新型コロナに感染した日本の子どもで感染経路がはっきりした症例のうち

8割が家庭内で感染していることが分かりました。


学校を休校していたときも8割が家族から感染し、

学校再開したあとも8割が家族から感染していました。

また、治療を受けずに自然に回復した患者は全体の9割近くを占めており、死亡の報告はなかった。

ということは、

もともと新型コロナは若い人は軽症であり、重症化はほとんどしないということが言われていましたが、

やはりそのようです。

若い人や子どもはそれほど気にする必要はない。

自粛で休校していても結局家族から感染する。

学校再開して通学しても結局家族から感染する。

通学の電車やバス、教室で感染はほぼしない。

「学校にいくと感染が広がる」ということで自粛期間中は休校になりましたが、

あまり効果はないようです。

学校では感染しないことが圧倒的に多かったという結果です。


新型コロナは年代によって感染しやすい、しにくいはないようです。

高齢者だろうが、子どもだろうが、同じ確率で感染します。

感染したあと、何も自覚症状がないとか軽症とか重症とかの違いが、年齢によって違います。


子どもはほぼ全員が軽症か無症状なので心配いらないということは、前から言われていました。

今回の日本小児科学会の調査でこれが裏付けられたようです。

つまり、休校措置は感染予防に意味がないようです。

新型コロナによって休校や自粛は必要ないのではないか。


今回調査にあたった小児感染症専門の聖マリアンナ医科大学の勝田先生は、

「休校措置が、子どもの心身に与えるデメリットも慎重に考えていく必要があるのではないか」と指摘しています。

むしろ子どもの成長にはよくないといいます。

感染経路は「家族」、しかも感染しても大事に至らないので、

若者や子どもは変に怖れることはありません。

こうした事実を踏まえた行動が一番根拠ある行動になるでしょう。


ただし高齢者や持病のある方は気を付けましょう。

過剰な自粛は根拠がなく、こうしたデータをみながら

元の生活に戻していくのがいいと考えます。


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