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株式会社abaがパラマウントベッドと共同で開発した排泄センサー「Helppad 」。

こんなものがあるとは知りませんでした。

ICC partnersという記事を読んでいると、この排泄センサーのことを知りました。

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図:株式会社abaHPより

看護師として日々患者の排泄ケアをしているボクも、ずっと課題に思っていたことでした。

排泄って介護のなかでけっこう時間がかかるのです。

時間も手間もかかる。

患者本人の尊厳のこともあるし、

いざオムツをあけると出ていなくて空振りということもある。

ナースコールを押せない患者もいる。

いろんな問題があるなかで、排泄はどこの現場でも頭を悩ませている問題の一つです。


詳しくはabaのホームページをご覧いただくと、排泄に関するさまざまな問題がわかります。

関連リンク≫ 株式会社aba公式HP

こうした問題解説の手段として、排泄センサー「Helppad 」があります。


これは排泄したときの「におい」を感知して排泄があったことを知らせてくれるというものです。

すごいじゃないですか。

これなら必要なときにタイムリーに排泄ケアができますね。

ほ、ほしい。

しかも排泄パターンを集計してデータを集めることもできます。

ますます、ほしい。


看護師のなかでも古い考えの人は

「ケアは人の手でやるもんだ」という人がいます。

最終的には人がやるんですが、

ボクはテクノロジーをどんどん使うべきだと考えています。

テクノロジーを使わないというのは、双方の幸せにつながらないと信じています。

問題を解決する手段として企業は日々革新的な技術をつくっています。

それを使わない手はありません。

ハートフルさは失われません。

むしろ、便利、楽になればまさにハートフルじゃない。


世の中にはこんな便利なものがありますよと広めていきたいです。

誰かがきっと助かりますから。


しかしこの排泄センサー「Helppad 」。

マジでほしいーーー\(^o^)/


Yoshimi Wieチャンネル「Helppad brand movie」




Industry Co-Creationチャンネル「Helppadユーザーインタビュー」



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≫ 自宅で簡単性病検査


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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