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咳止め薬をたくさん飲んで、気分がハイになる…

まるで麻薬ですね。

 男は8月、函館市内の大手ドラッグストアで、せき止めシロップ1本(120ミリ・リットル入り)を盗んだとして、函館中央署に窃盗容疑で逮捕された。
捜査関係者によると、男は20歳代の頃、職場の同僚に「せき止めを大量に飲めば、ハイになれる。
やってみたら」と持ちかけられたことをきっかけに、乱用を始めたと供述したという。


ドラッグストアで盗むほど中毒になっていたのでしょう。

止められなくなる…。盗んででも欲しい…。

どれくらいの量を飲んでいたのかというと、

1日当たりの服用量の上限が60ミリ・リットルのシロップをがぶ飲みし、12倍にあたる720ミリ・リットルを飲み干したこともあったという。


がぶ飲みですね。

なんともかんとも。


◆ かぜ薬には麻薬の成分が含まれている



かぜ薬のなかには、

覚醒剤の原料であるエフェドリンや麻薬の成分であるリン酸ジヒドロコデイン、興奮作用をもつカフェインなどが含まれている場合があります。

この成分は、咳や頭痛を抑える一方で、

飲みすぎると眠気・疲労感がなくなり、多幸感や頭がさえたような感覚などの覚醒作用があります。

問題になっている市販の咳止め薬というのは、甘味料を加え、飲みやすくしている咳止め液のことです。

この咳止め液には、リン酸ジヒドロコデインを含んでい るものもあり、乱用して薬物依存になるケースが増えています。

覚醒剤と違って、誰でも気軽に買うことができることや甘味のある味、液状であることなどが乱 用につながる要因になっています。

定められた用法・容量を守るなら、けっして依存症になることはありませんが、多飲・暴飲すると依存症になる危険性があることを、メーカーはきちんと知らせるべきです。


ほんと、依存してしまうと後でやめるのがかなり困難になってしまいます。

報道の話から、この男性はきっと依存していたのでしょう。


薬は用法用量をきちんと守りましょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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