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もし目の前の人がケイレンを起こして倒れたら…

どうでしょうか。

実際に目撃した経験のある人もいるでしょう。

そうしたとき、あなたは何をしますか?

119番?

誰かを呼ぶ?


◆ 目の前の人がケイレンを起こしたらするべき3つのこと



ケイレンを見慣れていない人でしたら、いざ目の前で起きるとびっくりしてしまうものです。

ですが、痙攣の種類にもよりますが、痙攣をしている当人はどうすることもできませんから、

目撃者のあなたが助けになります。

まず①に

【全身か身体の一部の痙攣かを確認する】

全身が震えている全身痙攣や体の半分だけが震えている部分痙攣など、

痙攣には震え方があります。

それを後で医師に教えてください。

診断と予防の助けになります。

たとえば、右足だけが痙攣している場合、

「右足だけが震えていました」

と教えてください。

その②

【時間をみる】

何時何分に痙攣が発生したか?

そしてもっと大事なのが、

「何分持続して痙攣をしていたか?」

これです。

痙攣が何分続いたのかは医師が診断するのに重要になります。

慣れていないとびっくりしてしまって、時計なんか見る余裕はないでしょうが、

それでももし見れたら、ぜひ発生時間と持続時間を見てください。

あとで医師が治療を考えるのに非常に役に立ちます。

仮に5分経っても痙攣がおさまらない場合は、痙攣重責といって、

痙攣が持続的に(連続的に)起きている状態で、危険です。

すぐに119番を。

その③

【意識があるかないか】

声をかけて反応があるか。

目を閉じているか。

びっくりして、そんなこと考える余裕がないかもしれませんが、

後で思い出してください。

目を開けていたか、閉じていたか。

こっちを見ていたか。何かしゃべっていたか。

よだれを垂らしていたか。

嘔吐していたか。

嘔吐すると嘔吐物で喉が詰まり、窒息する危険性があります。

身体ごと横に向けると窒息するリスクを減らせられます。

せめて顔だけでも横に向けてください。


ほんとはまだまだやっておきたいこと、

観察しておきたいことはありますが、

一般的には現実的ではありません。

ほとんどの人は驚いてしまい、動転してしまうことが多いからです。

でも、可能なら、上記のことを見て覚えておくと、

後で治療の役に立ちます。

あなたの情報が非常に役立ちます。


それと家族や知人などが痙攣を起こした場合、

スマホでその様子を動画で撮ってもいいです。

その動画をあとで医師にみせてください。

これは治療に非常に役立ちます。


痙攣は起きて欲しくないものです。

しかし、突然起こります。

できるだけあわてないで。

できるだけ一目から隠してください。

人垣を作ってもいいです。

痙攣をしている姿を多くの他人にさらすのは本人にとって嫌なものです。




それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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