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— 時事メディカル (@jijimedical) August 11, 2020
「高齢になって怒りやすくなった場合、嗜銀顆粒性認知症の可能性」
発症、進行とも遅く 高齢者の5~9%で#嗜銀顆粒性認知症https://t.co/e10q1XvJwY
しぎんかりゅうせい認知症と読みます。
めちゃくちゃ難しい読み方ですね。
認知症といえば「アルツハイマー型」が有名ですが、
このタイプの認知症はどういうものなのでしょうか。
時事メディカルの記事がとても分かりやすいです。
◆ 【認知症】嗜銀顆粒性認知症を知っていますか?
脳に嗜銀顆粒(しぎんかりゅう)という物質が蓄積して発症するのが嗜銀顆粒性認知症です。
もともと症例数が少ない認知症ですが、近年、高齢者の増加とともに増えてきています。
一番の症状は「怒りっぽくなる」ことです。
嗜銀顆粒(しぎんかりゅう)は、高齢になると脳の神経細胞にあらわれやすくなり、
数ミクロンのたんぱく質です。
死亡した嗜銀顆粒性認知症患者の脳を顕微鏡で見ると、
嗜銀顆粒は米粒のような形をしています。
特に脳の横側、側頭葉の内部に溜まりやすい。
その広がりによって進行度がステージ1~3に分類されます。
アルツハイマー型認知症より、ゆっくり進行するといわれています。
ステージが進行してくると、より怒りっぽくなったり、興奮しやすくなったりします。
◆ 急に怒りっぽくなった家族はいませんか?
認知症の判定のスケール「長谷川式認知症スケール」の開発者、長谷川先生は自らも認知症になりました。
認知症の第一人者である長谷川先生認知症のタイプは、嗜銀顆粒性認知症です。
そうです、これです。
治療法はありません。
嗜銀顆粒性認知症は高齢者の5~9%に生じるとされていて、
特に80歳以上に多く、けっしてまれな病気ではありません。
高齢になって急に怒りっぽくなるなどの変化があり、
心配な場合は神経内科や精神神経科など認知症専門の医療機関を受診してくださいと、
時事メディカルの記事は示しています。
でも判断が難しそうですね(^-^;
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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初めて知りました。いつも勉強になります(*´ω`*)。
『しぎんかりゅうせい認知症』
なるほど〜
うちの親父が 正に その症状です
元々 頑固で怒りやすかったのですが・・・
最近は 度を越えていて
母親に 怒鳴り散らしたり・・・
処方薬によっては
浮き沈みというか・・・
随分 様子が変わるので
どうしたものかと
思い悩んでおります
実兄夫婦に 世話を
丸投げしてしまっている状態なので
尚更 辛いです
萌田かずきちさん>>
あまり知られていないタイプの認知症ですが、
けっこう心当たりのある人はいるはずです。
pigumonさん>>
それは大変ですよね。
お父様が嗜銀顆粒性認知症かどうかは分かりませんが、
これでなくても、暴力性が増すことはありますので、なおさらややこしいです。
ただ、メマリーという認知症の薬は攻撃性、暴力性に比較的効くと言われています。
当てはまるかどうか、一度かかりつけ医に相談される方法があります。