時間は万人に平等です。誰もが1日24時間しかないし、過ぎゆくスピードも一緒。
— ピストン@健康増進認定看護師 (@nursepiston) August 7, 2020
忙しい人ほど時間を生み出すことが長けています。いかに隙間時間を見つけて活用できるか。同時に作業できることはないか。
「時間がなくてできない」んじゃなくて、
密度の濃い時間の使い方ができていないだけ。
「いそがしい、いそがしい」
世の社会人のみなさん、周りにこう言う人はいませんか。
自分自身も、こう言っているかもしれませんね。
でも仕事をうまくこなせる人って、スキルが高いだけじゃなく、
時間を生み出す能力も高いんです。
◆ 隙間時間をいかに濃くするか
たとえば堀江貴文さん(ホリエモン)は、隙間時間にスマホをいじることで有名です。
たとえ会議であろうが、テレビの生中継であろうが、隙間時間にスマホをいじっています。
メールの返信をしたり、指示を出したり。
まあ、そこまで出来る人はなかなかいないでしょうが(笑)
要は、隙間時間をどう有効活用できるかで、処理能力があがります。
打ち合わせや会議の途中にも、目にみえないすきま時間はうまれているのである。それなら、無理のない範囲内で、別のことをやればいい。このマルチタスキングこそが、時間の「密度アップ」につながる。
同時並列で別の作業をすることで、無理のない範囲で、同時に片づけることができます。
実は、ボクが病棟で心掛けている時短方法も、これです。
病室に入ると、できるだけその時にすべてを終える。
あとでナースコールが鳴らないように、いろいろ終えておく。
たとえば、
お茶が減っていないか。
内服薬はちゃんとそろっているか。
点滴の残量。
あとで湿布とか言われないように痛いところはないか。
あとで下剤とか言われないように、お通じを聞く。
あとでおしっこに連れてってと言われないように、トイレにいくか聞く。
手の届かないところにモノがあれば、手の届くところに置く。
など、など。
不思議なことに、病室を出た後に、ナースコールが鳴って
「あれして、これして」
って言ってくる患者がめちゃくちゃ多い。
「さっきいたときに、なんで言わなかったの!!!!」
とイライラする原因になるので、なるべく後でナースコールが鳴らないようにします。
それは、患者にとっても、いいことです。
だって、わざわざナースコールを鳴らす必要がない環境ということですから。
◆ 誰かに任せることが大切
チーム医療ですし、看護師も病棟内をチームで動きます。
なので、うまいリーダーは業務の采配がうまい。
なんでもかんでも、ベテランがする必要はありません。
うまく任せるのがコツ。
ボク以外でもできることは専門知識や適性がある人に任せて、ボクは自分が得意なことに集中する。
何かを頼まれて、
「はい、自分でがんばってみます」
という人は、自分の時間がどんどん減っていきます。
「忙しい、忙しい」
と毎日毎日アップアップしている人は、ひょっとしたら全部自分で抱え込んでいる可能性があります。
何かを他人に任せることで、あなた自身もその人も同時にバリューを発揮できることが望ましい。
たしかに、そうですね。
その作業に適した人に任せるので、任された人も自分の価値を提供できる。
でもそうなるように、采配するのが難しいけどね…
時間は有限です。
うまくすきま時間を使って、任せるところは任せて、時間を生み出していきましょう。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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