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このようなニュースがありました。

京都市教育委員会は、教員免許がなくてもある一定の条件をクリアした看護師に、

教諭として採用するというものです。


◆ 医療的ケアを必要とする児童が増えている



市教委によると、医療技術の進歩に伴い障害が重度で複数あっても通学できるケースが増えている。


京都新聞の記事によると、

医療的ケアを必要とする児童は、ここ10年で3倍に増えているそうです。

市立学校の場合、地域制の総合支援学校4校で行われる医療的ケアの件数は19年度で297件と、09年度の3倍近くに増加。ケアを受ける子どもたちの生活力を育む教育が以前より求められているという。


採用された教諭はどんなことをするのかというと、

地域制の総合支援学校で、児童生徒がたんの吸引をしてほしい時に視線で伝えられるよう指導するなど、自立や社会参加の力を付ける「自立活動」という教育分野を担当するということです。

また、指導計画の作成・評価や保護者からの相談対応のほか、

医療的ケアが必要な児童らの在籍が増えている地域の小中学校での巡回相談もします。


「視線で伝えられるように指導する」といった指導は生きていくうえで大切な指導になります。

これらの役割を果たすのが看護師の役割の一つになるんですね。


◆ 採用条件



対象は採用日に55歳未満で、重度心身障害児の臨床経験が3年以上ある看護師。
教員免許がなくても、合格者には外部人材を教育現場に起用する「特別免許状」を付与する。
採用は若干名で、試験は9月に下京区の総合教育センターで実施し論文と面接試験がある。


ということは、ボクはなれません。

重度心身障害児の臨床経験がゼロですから。


看護師の活躍する場がまた一つ広がったのはうれしいです。

我こそはというナースはぜひご応募されてはいかかでしょうか。

募集要項は、京都市の教育委員会HPまで。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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