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臓器移植って知っていますよね。

他人の臓器を自分の臓器として移植する。

もう何年も前からおこなわれています。

臓器移植といっても、いろんな臓器があります。

そうそう、

「輸血」も臓器移植の一種です。

なので、拒否反応がおこることが想定できます。


ところで、この臓器の寿命ってどれくらいなの?


◆ 臓器の寿命な一体何歳なのか?



ある19歳のトルコ人女性は93歳の臓器を移植されました。

しかも彼女はその後健康に生き続けたのです。

この結果は「臓器の寿命」について様々な考察をもたらしました。

「ナノゾロジー」の記事によると、

肝疾患のある19歳のトルコ人女性は緊急な移植を必要としていました。
肝臓不全が脳にダメージを与え始め、やがて彼女の肝臓は完全に機能停止したのです。
その肝臓は寄生虫感染によって引き起こされた嚢胞(のうほう:分泌物が袋状に溜まったもの)があっただけでなく、最近亡くなった93歳の女性のものだったのです。


他の選択肢がないため、2008年、トルコのイノー大学肝移植研究所で93歳の肝臓は19歳に移植され、手術は無事成功しました。
その後、トルコ人女性は生き残り、6年後に健康な赤ちゃんを出産。娘の誕生日にこの女性は26歳になり、肝臓も100歳の誕生日を迎えたのです。


このケースでは、ボクたちの寿命よりも臓器が長生きしたことになります。

じつは臓器によって寿命は違います。

長生きする臓器、長生きしない臓器。

個人差もあります。

なので、一概に「この臓器は何年生きる」とはいいがたい。

たとえば暴飲暴食していたりすると、やはり痛みます。


一方、角膜はもっとも耐性があるといわれています。

年齢の影響をもっとも受けない臓器です。


臓器の寿命は病気やライフスタイルの影響をモロに受けます。

「ご自愛ください」は、

臓器にも言えることです。


なるべく無理をしない食生活を。

なるべく適度な運動を習慣に。

なるべくストレスを溜めない。

なるべく笑う。


毎日の少しづつの積み重ねです。








それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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