認知症の方のケアをしていると、イライラすることがありませんか?



どんな優しい人でも、どこかでイライラすることがあります。

認知症の症状やその人の性格(キャラ)にもよりますが、イライラすることが本当にあります(=_=)







あのイーハトーヴォのすきとおった風


◆ 認知症ケアは、向き不向きがあります


認知症ケアには、向き不向きがあります。

「単に高齢者が好き」

「人のお世話が好き」

というだけでは、なかなか継続するの難しいと思います。

なんていうか、人の内面に深く入っていける、人生とはどうあるべきか、人の最後はどうしたら一番幸せなんだろう、ということを始終考えている人が向いていると思います。

そのうえで、「多少のことは笑ってスルーできる」人が向いていると思います。


そうでないと、ストレスフルになります。


ボクも多少のことは笑って過ごせる能力を持っていますが(笑)

それでもイライラすることがあります。


認知症+頻尿の人はとくにです(爆)

夜、ひっきりなしにトイレに行こうとされるので、ケアする側は疲れ果ててしまします。

「いまトイレにいったばかりですよ」

「ほんの10分前にしたんですよ」

と言っても、なにを言ってもムダです。

一度「トイレ」となると、もうトイレに行くまでおさまりません。


なので、虐待が起こることがあるのですが(ダメですよ)、

これは実際に認知症ケアに関わったことがある人しか、ケアの大変さは分からないかもしれません。


実際に認知症が嫌いになる人も大勢いました。

でもそれは人それぞれ向き不向きがありますから、認知症が嫌いになるのがいけないということではありません。

嫌いな人がいる反面、好きな人もいます。


最初は嫌いだったけど、だんだん認知症にハマっていった人を知っていますし、

最初は好きだったけど、だんだん嫌いになっていった人も知っています。


なので、最初の話に戻りますが、

「笑って過ごせる」かどうかで、ケアの質は大きく変わります。


お互いストレスが減る方法です。

ストレスがゼロにはなりませんが、すごく減らすことができます。


もし認知症ケアに関わることがあれば、これを意識してみてください。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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