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これはファンとして嬉しい！

ザ・ビートルズの名作「アビィ・ロード」が50年ぶりに英国ビルボード1位となりました。

皆さんもご存知の方が多いと思いますが、ザ・ビートルズのCDアルバムで4人がそろってレコーディングをした最後のアルバムで名作として有名です。

CDジャケットの「4人で横断歩道をわたる」写真が超有名ですよね。




◆　50周年記念盤は、ハイレゾ、5.1chやドルビー・アトモスもある。

[UNIVERSAL MUSIC JAPANの公式HPより]

50年前の今日、1969年8月8日、世界で最も有名なバンドのメンバーが、ロンドンのEMIレコーディング・スタジオから出て、隣接するアビイ・ロードにある横断歩道を一列で渡った。このときに撮影された写真が『アビイ・ロード』のジャケットに使用された。
（アルバムのタイトルはスタジオ前の並木道の名前に由来している。）

この『アビイ・ロード』の記念日を祝い、『アビイ・ロード』50周年記念エディションが9月27日に発売。
『アビイ・ロード』がリミックスや追加のセッション等を収録した拡張版で発売されるのは、
今回が初めてのこと。

この50周年記念エディションには、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルによって、アルバムに収録された17曲がステレオ、ハイレゾ・ステレオ、5.1サラウンド、そしてドルビー・アトモスでミキシングし直され、そのほとんどが未公開である23曲のセッション・レコーディングの音源が収録されている。

『アビイ・ロード』50周年記念エディションは、4枚組スーパー・デラックス・エディション、２CDデラックス、1CD、３LPデラックス・エディション、１LP、１LPカラー及びデジタル、ストリーミングの各フォーマットで発売。
UNIVERSAL MUSIC JAPAN公式HP


世界でもっとも有名なバンド…　いいですね！その通りです。

実際、ビートルズは「世界で最も成功したバンド」としてギネスブックに載っています。


50周年記念ということで、最新のキレイな音源で聴けるようになりました。


「アビィ・ロード」も名作ですが、このアルバムって中毒になるんですよ。

何年経っても、聴きたくなる。

しばらく全然聴いていなかったのに、ある時、ふとここに戻ってくる。


どんなに他のバンドを熱心に聴いていても、

不思議とまた聴きたくなるんです。


◆　まだ聴いていない人、まじめに言うよ。ビートルズは聴いて損はないよ。

なぜなら今のロックの原点は「ザ・ビートルズ」だから。

異論はあるでしょうが、私はそう思っています。


1966年にビートルズが来日公演をしたとき、学校の先生が

「あんなの聞くな！ロックなんか聴くと脳に悪い」

と本気で生徒に言っていました。

また、「神聖な日本武道館でロックなんてとんでもない！」と言われました。

今では考えられませんが、当時、ロックバンドなんてそんなもんだったんです。

時代は変ったんです。

ビートルズは世界中で世代を超えて愛され続けています。

⇩⇩下は1966年、ビートルズが日本初来日で、日本武道館で演奏したときの映像



自分たちで作詞・作曲・演奏をしたこと。

スーツ姿のロックバンド。

スタジアムでのコンサート。

など、今では普通と思うようなことは、ビートルズが既にやっていました。

そう、当時は珍しかったことを、ビートルズが当たり前にしたんですよね。

また、リスペクトしているバンドやミュージシャンは数知れず。

だから、ビートルズの曲はいまだに世界中で愛されています。


（注）ビートルズは中毒性が強いのでお気をつけください[爆弾]

何年経っても、また聴きたくなります。


もう、まじリスペクト！


50周年記念盤はこっち⇩⇩



50周年記念じゃない、今までの「アビィ・ロード」はこっち⇩⇩




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