京大病院の男性看護師が、入院中の女性患者に胸や足などを触られるなどのわいせつ行為と盗撮をしたとして、懲戒解雇処分となったニュースが入ってきました。
犯人は44歳の男性看護師でした。
— ピストン (@nursepiston) September 25, 2019
京大病院看護師、入院患者を盗撮 https://t.co/PBRdke3akU
共同通信の記事によりますと、
「京都大は25日、入院患者らを盗撮し、わいせつ行為をしたとして、京大病院の岡本一志看護師(44)を懲戒解雇処分とした。「興味本位でやった」と認めている。
病院によると、看護師は昨年12月から今年2月、シャッター音を消すように設定したスマートフォンのカメラで、入院患者や来院者計5人を盗撮した。うち女性1人については、入院した日の深夜に体を触った。女性は病院に被害を訴えたが、看護師が否定したこともあり「事実ではない」と判断していた。
看護師は6月、京都市のコンビニでの盗撮行為を巡り書類送検され、捜査で院内の行為が発覚した。」
共同通信ではこのように報道しています。
◆ このような事件は後を絶たない。
こういう事件は以前からあり、後を絶ちません。
女性患者にわいせつ行為をする、盗撮、または金品を盗む、爪を剥がすといった危害を加える、など犯罪行為がありました。
男性看護師に限らず、女性看護師であっても犯罪があったので、男女問わずこの問題は深刻です。
モラルハザードといえるでしょうが、どうしてこんなことをしてしまうのか?
こういうことは絶対バレるんです。バレなければいいのかというと、そういうわけではありませんが、自ら犯罪に手を染めて、あとで逮捕やら懲戒解雇やらで制裁を喰らうことに自ら突っ込んでいくのでしょう。まったく分かりません。
基本的な善悪の区別だと思うのですが…。
◆ より一層のモラルが問われている。
とくに病室での出来事はけっこう分かりにくいものです。
カーテンで仕切っていますし、患者さんによりますが、声が出せない状態であったり、手足が動させない状況であったり、患者さんが助けを呼べないケースが多々あります。
そうした人に犯罪をするので、よけい悪質です。
でも、どうして犯人の名前を公表しないんでしょうか?
◆ 最近病院や老健などで、家族が防犯カメラを持ち込んでいるケースがあります。
いや、これ、本当にあったんです。私も実際経験があります。家族がカメラをこっそり持ち込んでいたんです。
もう、そういう時代なのでしょうか。いまはすぐにSNS等で拡散しますから、それを息苦しい世の中と感じるか、逆に犯罪の抑制につながると考えるか。
いづれにしても犯罪はダメ!
被害にあった方だけでなく、その家族にも、
そして真面目に一生懸命働いている人にも迷惑がかかります。
襟を正せと言いたいです。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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男性看護士が増えているときに、このような事件があると心が痛くなります。
酷いでやすね。驚きでやす。特に「爪を剥がす」拷問じゃないでやすか!
あっしは若い頃、婦人科を受診した時に男性医師にセクハラ発言を受けたので
婦人科は、どんなに混んでても女医さんのとこしか行きやせん。
もちろん、男性婦人科医師の中にもきちんと真摯にお仕事に向かわれているかたはたくさんおられるのでやしょうけど。
我流麺童 さん>>ほんとですよね。しっかりしてほしいですね。
ぼんぼちぼちぼちさん>>一部の人間のせいで全体が同じにみられるということがあります。しっかり襟を正していかなくては、ですね。