生きていると良いことも悪いこともあります。
仕事が調子いい時はハッピーな気持ちになり、失敗が続いたりトラブルが発生したら最悪な気分になります。
たとえ仕事が調子良くても、私生活に何かトラブルや問題が発生したら、せっかく仕事が調子良くても気分は盛り上がりません。
メンタルが弱いとこうした問題に直面するとかなりへこんでしまい、鬱のような状態になる場合があります。
しかし悪い事は必ず起こります。そうした時にどういう心構えを持つように日頃からメンタルケアをすればいいのでしょうか。
◆ 生きてりゃ浮き沈みがあることを受け入れる。
負けず嫌いや自分はできると思っている人は、とにかく完璧に常に成果を出し続けることにこだわる人がいます。
しかし仕事は常に良いことばかりではありません。
浮き沈みがあるのです。
これを理解しながら努力を続けましょう。
ダメな時もある事を受け入れましょう。
— ピストン (@nursepiston) 2019年7月13日
それこそテストステロンが多く分泌されている方でしたら、困難な状況でも「よし!やってやろう!」とチャレンジ精神旺盛に困難に立ち向かっていくでしょう。業績が右肩上がりでないといけないと熱心に仕事に取り組んでいますが、一度でも業績が下がると我慢できなくなりイライラして攻撃性が増す人がいると思います。
こうした方は非常に熱心に困難に立ち向かっていくため、頼りがいがあるの反面、相手を傷つけてしまう可能性もあります。
まずは自分がイライラしていることを自覚し、そうした時の自分なりの対処法を見つけておきましょう。
たとえば、ヨガ、体操、散歩、深呼吸、映画、歌う、演奏する、コーヒーを飲む…など自分なりの心を落ち着かさせる術を見つけておくことが大切です。
ちなみに私はイライラしたらコーヒーを飲むか、映画を観たり音楽を聞いたりします(;^ω^)
◆ ポジティブな考えができるように日頃から訓練する。
嫌な事や困難な事が起こった時、前を向いて立ち向かえるポジティブな考えができるように日頃から意識することが大切です。
例えば、コーヒーを飲む、散歩、ヨガ、歌う、などその人にとって心が落ち着く方法をやりましょう。
まだない人も探せたきっと何かあると思います。
ちなみに私はコーヒーかな♪
— ピストン (@nursepiston) 2019年7月14日
ポジティブな考え方になるように訓練するには、イライラを抑える発想が必要です。
イライラは時として怒りに変るので、怒りが頭を支配すると攻撃だけに意識が集中してしまい、健全なポジティブシンキングができなくなるリスクがあります。
まずは自分の気持ちを落ち着かせるように、セロトニンを増やす行動をとりましょう。
座禅、ヨガ、深呼吸などがおすすめです。
◆ 得意分野を身に付ける。
受験の時は塾の先生に「不得意を磨け」と言われた。
苦手な科目の方が偏差値を上げやすいからと。
でも、実社会では、不得意分野はそれが得意な人に任せて、得意なことを磨いたほうが、強くなれるんだよな...。
— はあちゅう (@ha_chu) 2019年6月24日
「好きこそものの上手なれ」といいますが、やはり好きなことなら進んでやれるもの。
好きだからこそ得意なのです。
社会人になれば自分の強みが非常に重要になります。信頼してもらう要素の一つと言えます。
学生の時はピンと来なかった人も実際に働き始めるとよく分かるでしょう。
社会人こそ勉強が必要です。
できる人は人知れず努力をしています。他人には「よくやるよ、そんなこと」と思えるストイックなことを継続している。
「好き」をもっと伸ばしましょう。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
<スポンサードリンク>