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あるあるシリーズの「日勤あるある」、今回の第5弾ということで、日勤の看護師あるあるです。

日勤は診察や入院や退院や検査や手術やなんやかんやで、やることが集中します。

なので非常にバタバタするものです。

そんな日勤のあるある、さっそくいってみましょう!!






◆ 忙しいのに委員会に出席する。

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病院にはいろんな委員会があります。

記録委員会、医療安全委員会、教育委員会、などなど。

病院によって少し名称が違っていたり、ユニークな委員会があったりしますが、まあ、いっぱいあります。


委員会、月に一回開催が基本です。

だいたい1時間くらいやります。

この1時間がつらい。


バタバタと忙しいのに委員会で抜けないといけないなんて。


業務の一環ですから出ないといけないのは分かりますが、周りに迷惑かけているんじゃないかとか、自分の仕事ができないとか、気持ちよく出席できないことが多い。

あまりに忙しい時は事情を説明して今回だけ不参加という手もありますが、できれば出席したい。

というのは他の病棟の委員も忙しいなか出席しているので、自分だけ忙しいという理由で不参加しにくい。


やっている内容は、ちょっとめんどくさいことをやっている印象があります。

ヒマな時に開催できればいいのですが、まあ、いつも忙しいので目が回ります(@_@)


◆ 「今日は看護師の人数が充実しているなぁ」と思っていたら新人は院内研修で病棟にいない。

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勤務表をみて、

「おおー、今日は看護師の数が多いなあ。これなら今日は受け持ち患者が少なくて仕事が楽だ」

と安心して出勤すると、新人看護師は院内研修で病棟にいないなんてことがあります。


「ガーン![あせあせ(飛び散る汗)]

たしかに出勤はしているんですが、病棟にはいない。


結局、少ない人数で日勤をまわさないといけないのでした。

(看護師一人当たりの負担が大きい)


◆ 怖い医師がナースステーションに来ると、急に静かになり、みんな病室へ行ってしまう。

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病院には一人や二人(もっと?!)、こわい医師がいるものです。

または、気難しいというか変わっているというか変コツ(失礼!)な医師がいます。


こうした医師が来ると、さーーーーーっとみんな消えます(笑)

そして詰所内には誰もいないということも実際にありました。おいおい。


新人看護師をターゲットにしていろいろと指摘して泣かす医師がいました。

新人さんは自分にロックオンされないように、ナースステーションから逃げます(爆)。


とまあ、それはちょっとどうなん?ということがありますが、師長やリーダーはこういう医師から逃げられませんので、覚悟を決めて接します。



いかがでしたか?

「看護師あるある」は恐怖を伴います。

もしかしたら今もどこかの病院では・・・・・



それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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