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突然喉を詰まらせる、突然意識がなくなる、突然死亡する…。

これは高齢になると起こりやすくなります。

そして実際に起きています。


◆ 予期せぬことを覚悟しておく



自分の家族は大丈夫だろう、と思いたいところですが、

高齢になると突然なにか悪いことが起こりやすくなります。


加齢とともに、心身の機能が衰えるので、自然の摂理といえます。

なので、長生きをすれば誰でも機能の衰えがきます。

心身の機能が衰えたら突然なにか悪いことが起きても当然です。


高齢になると突然なにか悪いことが起きることがある、と覚悟をしておくことです。


◆ どんどん自由がなくなる高齢者



しかし、司法は予測できたのなら有罪という立場です。

以前に喉を詰まらせたことがあるのなら、また詰まって死んだら有罪です。





なので、一回喉を詰まらせて回復したら、

食事形態はどんどん下げられるでしょう。


常食から嚥下食へ、

米飯からおかゆへ、さらにペースト状のおかゆへ。


司法は予測できたら対策をとれ、という立場ですから、

一回でも高齢者が危ないことをしたら、どんどん対策をとられます。


転倒しそうになったら「立つな!動くな!」になります。

言うことを聞かないと、紐で車いすにしばります。

薬を増やしてドロドロに眠らせて動き回れないようにします。

チューブや点滴を引っこ抜くなら、手にミトンをつけます。


しかたありません。

司法が「安全対策をとれ」ということですから。


こうして高齢者はどんどん自由がなくなります。

長生きをして、やがてボケたり高次脳機能障害になれば、

「安全のため」に自由を奪います。

しかたありません。

裁判官は現場を知らない人たちですから。

やがて裁判官自身も高齢になってボケたら自由を奪われるのでしょう。

自分の出した過去の判決によって。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




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