訪問看護では、個人宅の密室でおこなわれるため危ない目に遭うことがあります。


◆ 以前は睡眠剤混入のお茶を飲まされた



こういう危険なことはよくあって、

たびたびニュース報道されています。


以前は、女性の訪問看護師が睡眠剤入りのお茶を飲まされて暴行を受けた事件があります。

また、男性の利用者から抱き疲れたり、わいせつなことをされたり、セクハラもよくあります。


上記ツイートの件は、監禁でしたが、

要求をのむまで帰らせてくれないというケースもあります。


このように、訪問看護はとても危険なことがよくあります。


◆ 二人で訪問する対応も限界がある



もちろん、こういう悪いことをする利用者は一部だけだと信じたいです。

多くの利用者さんはごく普通の人です。

しかし、一回でも監禁や暴行や強姦をされることは絶対に許されないことです。


このような報道が過去に何度もあったにもかかわらず、いまだに被害は続いています。


女性看護師の場合、必ず二人で訪問するという対策をとっている事業所がありますが、なんせ看護師は超人手不足ですので、毎回毎回二人で訪問できるほどの余裕はありません。


もうこれ以上訪問看護や訪問介護で怖い目にあわないために、なんとか知恵をしぼっていかないといけません。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


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