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昨日のツイートに対して、フォロワーさんからご質問をいただきました。

ボクの答えはこれです。


◆ リハビリは「すぐに、具体的に」褒めろ!






リハビリの効果を出す方法はいろいろありますが、

おそらくこの方法が簡単に効果を出やすいと思います。


リハビリのときに、

すぐに、具体的に、褒めるのです。


単に、「いいですね」「うまくなりましたね」じゃダメなんです。

すぐに、具体的に褒めないといけません。


「先週よりも2m長く歩けましたよ」

「先週よりも歩行時にふらつきがなくなりましたね」


このように、具体的に褒めるのがコツです。

そう!ピンポイントにどこが良くなったのか、を褒めるのです。


しかも、後で言ってはダメです。

その動作のときに、すぐに、言わないといけません。


すぐに、具体的に、がコツなんです。


◆ 周りの人の理解が必要



これって、リハビリ職や看護師や、家族など、

周りの人が知っていないとできないんです。





周りの人間がこういうリハビリ効果を知っていないとできません。

なので、ぜひ、皆さんも知っておいてください。


リハビリ効果を高める方法として、

「すぐに、具体的に、褒める」のです。


これは脳科学的にも正しいのです。

できるかどうか分からないことができた時、

脳はドーパミンという報酬系の物質を出します。


これが脳にとってご褒美なんです。


「え!できた!」

「おお、うまくできた!」

この瞬間に、周りの人がすぐに、具体的に、褒めると、

脳は「できるかどうかわからなかったけど、できた!」と、ドーパミンを放出します。

そして、これが脳にインプットされて、また同じような行動をとろうとします。


こうしていくうちに、脳は心地いいことを繰り返したいと思い、リハビリに意欲的になりやすいのです。


周りの人が、本人ができたことを、すぐに、具体的に、褒めることによって、ドーパミンを出させてあげるんです。

ぜひ、周りにリハビリを頑張っている人がいましたら、友人、知人、家族が実践してみてくださいね。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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