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長年仕事をやっていると、自分なりの独自のやり方をやってしまいがちです。


◆ 自分なりの独自のやり方を見直す



医療的ケア教員の講習を受けて思ったことは、

長年看護師をやっていると、自分なりに工夫した独自のやり方をやっているということです。


もちろん、看護学校で基本的なことは学んだし、

看護師になってからも基本的なことは学んで実践してきました。


しかし、人間というものは、自分で考えて工夫していく生き物です。

最初に教えてもらったやり方と今は違うやり方をしているということがあります。


医療的ケア教員として、介護士さんに喀痰吸引や胃ろうを教えるにあたり、

教科書的な基本操作を教える必要があります。


自分のやり方は基本と大きく違ってはいませんが、

こまかなところが違っていました。

それが悪いというわけではありません。

でも、基本操作を見直して、復讐するいい機会になりました。


◆ 病院によってやり方は違う



看護学校で看護技術を学びますが、

それぞれの病院によってやり方は微妙に違います。


病院によって吸引のやり方や胃ろうのやり方は違います。

けっこう違っていることもあるんです。


なので、医療的ケア教員講習でいろんな病院の看護師さんのやり方を聞いていると、驚きですね。

「そんなやり方があるのか」

というぐらい、病院によってやり方がまちまちなんです。


でもそれで違法とか、悪いとかはありません。

基本的なエビデンスに基づいているのには違いなく、患者さんにはなにも悪影響はありません。


胃ろうでは、「お白湯を先に流すのか、後で流すのか」

吸引では、「吸引チューブの取り扱いをどうするのか」


なかには「へえー、そのやり方いいね」という学びもありました。

他の病院のやり方を知ると勉強になります。


医療的ケア教員として働くときは、ボク一人の教員でクラスを受け持ちたいですね。

たとえば教員2名で1クラスを担当することがありますが、

そうすると、やり方で意見の食い違いが起きる可能性があります。

生徒さんも「どっちの先生のやり方が正しいの?」ってなるでしょうから、

できればボクだけで教えたいなぁと思った次第です。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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